14inch対決！YS-11GX vs Traincle6500で軽くポタってみた！の巻

やはりつるんでポタリングするなら、自転車の走行性能は同じ位がベストなのです。そこで今回は、ブロくんブロちゃんはお休みさせ、14inch同士のYS-11GX（僕ちゃん）とTraincle6500（ミスター）で、深谷〜熊谷〜吹上〜行田〜新宿と、例によってミスターの案内により
「ゲリラ豪雨」の中ポタってまいりました。

　　　　
輪行して深谷に到着。東京駅が深谷産の煉瓦を使用していることにあやかり、東京駅を模して改築されたとゆ〜、ジョサイア・コンドル先生に師事した辰野金吾もどき。赤煉瓦に白い石を帯状にめぐらせるデザインは、ヴィクトリアン・ゴシックに影響を受けたものでまさしくこれも「辰野式」なのだ。イヒヒ

　　　
深谷駅から走ります。

　　　　　　
深谷のでっかい亀の公園にあるD51

　　　　
やはりTraincle6500のシングルピポッドのブレーキは甘いですね。

　　
まさにこのYSのダブルピポッドに交換すればいいわけなのですね。危ないからそろそろ交換するか？

　　
YS-11GXは相変わらずぐにょぐにょなのです。

　
Traincle6500は比較的スマートに折れます。

　　
輪行して熊谷へ。

　　　　
電車を使ったお店シリーズその１「BOURBON CLUB」さんへ。
そしたらなんとぉ〜っ！突然ゲリラ豪雨が！

　　　　
びしゃびしゃになりながら熊谷駅に戻り熊谷そばを横目に再び輪行へ。

　　
輪行して吹上へ。

　　
また広げて、走る！

　　　　
電車を使ったお店シリーズその２「Cafe Restaurant Mustard Seed」さんへ。

　　　　　　　　　　
イタリアンレストランみたいだったので、ピザくらいは食べたかったのですが、たまたまお休みでした。ぬ〜

　　
またしても雲行が怪しくなってまいりました。

　　　　
C57に到着したら、ゲリラ豪雨でずぶ濡れに。ぬ〜

　　　
行田市までなんとかずぶ濡れ強硬突破して帰路へ。
改めて、まるで兄弟のように愛おしいYS-11GXとTraincle6500なのでした。
面白い事に、YSは内装３段Traincleはシングルギアなのですが、あまり走りに差がないのでした。
どちらも似たコンセプトなので、YS-11は「自転車がほすぃ〜」といっていた「だいぶつさん」に２万円位でお譲りしようかと思いましたが、本体６万＋パーツ代でも１万位はするので、正直「あきらめます〜」と言って頂いてホッとしました。なにしろ一番最初に買った折りたたみ自転車なので多少の思い入れもありますし、白井社長のお顔が思い出されます。YSは固かった折りたたみ部分が改良されて随分と折りたたみしやすく進化したみたいです。個人的には、たとえ固くてもこの初代折りたたみ形式が気に入っていますが。
新型YS-11はこちらから
なのでまだまだ大事に乗り続けよう！
と心に誓ったのでした。イヒヒ。

過去のYS-11GXの記事はこちら
日本シリーズ２大企業の次はベンチャー！いよいよ本命か？バイク技術研究所のYS-11がほし〜！

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はずせるものははずし、必要最低限のパーツを購入！YS-11編
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道に迷っちゃうから、折りたたみ自転車にナビをつけてみた！

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サイクルモード2010レポート第8弾！愛車YS-11の弟分YS-33にもう一度乗ってみた！

本日のおまけ
　　　　　
新宿に戻って恒例の本日のラーメンへ。
今回はラーメンデータベースにてハイスコアの麺屋 海神さんへ。
これは、う、うみゃ〜！
なんと、その日に仕入れられた魚によって毎日出汁が違うそうです。
少しカプセルのご近所さんの銀笹さんの鯛ラーメンに似ています。
特にお薦めの、焼きおにぎりをくずしてスープに浸して食べるのは
絶妙のお味と食感なのでした！大満足！