ほんとにほんとに最終回！VW Golf 7 GTI登場予定！なのだが欲しくない。の巻

さて、ついに、本当にお別れの時がまいりました。コンセプトカーらしいのですが、ほとんどスーパーカーの領域に入ってしまいます。3.0L V6直噴ツインターボエンジンが横置され出力はポルシェ911GT3をもしのぐ、なんと370kW（503馬力！）トルクも560Nmそれも2,000回転で簡単に500Nmに達してしまい、0-100km/hは3.9秒、最高速度300km/hとな！これには、しびれゔぁ！
ちなみにPolo GTIは0-100km/hは6.9秒です。イヒヒ


でかくなったボディーが更にワイド＆ローに。エアインテークなのか、でっか〜く張り出してますね。むひひ。


テールの角張った鋭いデザインもNOです。全然「羊の皮を被った狼」ではありません。


インテリアはまぁ、７型の延長なんでしょうけど、５型まではOKでしたが、むむぅ。もういいや。


とまぁ、もはや完全にGolf GTIも「これ、ほすぃ〜！」の
対象外になってしまいました。

追加ネタなのですが、なんとあのVR６エンジンが復活してました。
　
例によってバンク角15度の3.0ℓツインターボ6気筒。496bhpでトルクは57.1kg-mとな。
さらばVR6！
VR6型エンジン

やはり、Golf2 GTI-16v（今でも乗りたい真の羊の皮を被った狼です）
Golf2 GTI-16v

Lupo GTI（羊の皮を被ったネコくらいか？）
Lupo GTI

Golf5 GTI（GTI is Backは本物でしたが、でか過ぎました）
Golf5 GTI

現行Polo GTI（最もGolf2 GTI-16vの羊の皮を被った狼的要素を持ち合わせていますが、あまりに車が優秀過ぎて、なぜかドライビングプレジャーが感じられません。僕ちゃんみたいなへたっぴでも、びゅんびゅんと走ってくれますけど・・・）
Polo GTI

で、突如「これ、ほすぃ〜！」に登場したHONDA N-ONEも試乗してみたのですが、ターボの方はそこそこでしたがやはり20年前のGolf2と比べても未だにボディ剛性がペナペナに感じてしまいました。シートアレンジとか大変関心する部分もありましたが昨今の家電製品みたいな車の代表としては優秀なんでしょうけど。で、期待していたVW UP!ですが、HONDA N-ONEと比較するのもアレなのですが、ボディ剛性とインテリアの質感は圧勝。しかし衝撃的だったのは、新しい5速ASGトランスミッションのギクシャク感です。VWさんは今まで何度もそんな様な事はありましたが、今回はあまりにストレートなギクシャク感なので笑ってしまいました。期待が大き過ぎただけにショックです。VW UP!「これ、ほすぃ〜！」と思ってる方は是非ともご自分で試乗してみてください。多分・・・笑（売ってる人も苦笑、そういえば車も笑ってますね）みんな笑顔ならばコンセプト通りとも言うのか。
HONDA N-ONE
UP!
Polo GTI

スピングガレージさんの１万円Golf2 GLI明星号の車検切れまで、あと１ヶ月半。さて、３年間悩みましたが、次はどうするのでしょうか？

続きはこちらから・・・。
ぶろぶろぐ

とりあえず、さよ〜なら〜！

追加のおまけ。
すでにGolf7のGTI市販モデルも発表になってたんですね。
し、知らなかった！

Golf6GTIよりはましですね。


ん〜


むむぅ。

おまけのおまけ。

この辺まではまだよかったんだけどなぁ。イヒヒ