最軽量Bromptonへの挑戦その3 ハンドルとグリップを交換してみた！の巻

BROMPTON S2L-X RAWの軽量化計画第３弾なのです！
BROMPTON純正アルミフラットバーHandlebar S-Type クランプ径：φ25.4mm を、チタン製ハンドルバーNITTO製「B-2520Ti」に交換。
BROMPTON純正Handlebar grip S-type 長さ12.5cm 重量17g＜ライトグレー＞を、OGK CX-R 15g＜黒＞に交換してみる事に。
ここで再び「たいてぇ〜いにあむ！」

　
チタン製ハンドルバーNITTO製「B-2520Ti」　

　
純正アルミフラットバーHandlebar S-Type　

そしたらなんとぉ〜っ！
当然チタン製の方が軽いだろうと思っていたら、純正アルミハンドルの方が、か、軽い！はずしちゃってから発覚！ぬ〜！

純正132gに対してチタン製202gで、70g増量！

　
すでに純正グリップもバキバキに破壊された状態。しかし凄いびっしりと接着してますね。まるで「このグリップがいいんだから絶対に換えるな」とでも言いたげな接着状態でした。


手術台のブロくん。

　　
ビフォー　　　　　　　　　　　アフター

　　　　
重さは重くなってしまいましたが、チタンの質感がRAWカラーにびったしあってくるのとハンドリングと剛性感は数段UPなので大満足！NITTO製「B-2520Ti」はもう売ってないみたいだし。イヒヒ。（やはりチタン高騰のあおりなのでしょうか？）しかし純正ハンドルって随分と軽量化していたんですね。こりゃビックリ！でもちょっとスカスカした感じだったのは残念でした。おそらくあのスカスカぶれぶれ感をあのほんわかグリップで吸収してギリギリのバランス感でまとめました。って事でしょうか。

　　
ビフォー　　　　　　　　　　　アフター

グリップも純正は握った感じはとてもいい感じでしたが、色が気に入りませんでした。やはり黒がいいのです。そこでOGK CX-R 15gに交換。満足。

本日の減量結果は
ハンドルが、202-132=70g　増量！
グリップが、17-15=2g　減量
合計　70-2=68g　増量！

重さ重視の方は、そのまま乗られた方がよさそうです。
純正パーツもなかなかやるね。イヒヒ。