なんと！寝かせていたS2L-Xのペダルのボルトはチタンだった！の巻

いつものようになにげな〜く、NETでBROMPTON情報を眺めていた時のお話です。
「そしたら、なんとぉ〜っ！」
チタンモデルに採用されている左側の折り畳みペダル用のクランク固定ボルトは、ち、ちたん製とな！し、しらなかった！どうりでやけに軽いと思った！しかも非チタン・モデルの場合、この固定ボルトに変更することで、24gの軽量化とな！僕ちゃんの元S2L-X、現S2E-Xブロくんのペダルは、見た目と軽量化の為にウェルゴに交換済み。したがって、そのチタンボルトは余っていたのです。


こ、これです。

　
早速ボルトだけはずして、M10Lのおでぶなブロちゃんの標準仕様と交換する事に。飾ってあったS2L-Xのペダルです。

　　　　
写真のペダルはいささかばばっちぃですが、単なる油汚れです。とれた！このボルトだけで、なんと5,040円＜税込＞もするのです！

　　
チタンボルトを外した左側折畳み純正ペダル。


もう片方の折畳む必要のない右側純正ペダル。まぁ、これはそのまま。

　
こちらが、M10Lブロちゃんの標準ボルト。えらくでかくて薄い六角の頭です。BROMFOOTもついてまぁ〜す！


２つのペダルとボルト頭を並べた図。

自分でやろうとしたが、こんな薄い六角は回せません。仕方なく、近所のあさひさんへ。そしたらなんとぉ〜っ！「専用工具がないと、これは出来ません」との事で断られる。ブロちゃんは自宅まで乗ってきてしまったので、ローロさんもしぶやさんも遠いしなぁ。仕方なく、もう一度自分でトライする事に。

　
ペンチで無理矢理回し、


なんとか、はずせた！


これがはずした重たい方の標準ボルト。


チタンボルトと並べてみた。手前がチタン。イヒヒ

　　　
チタンボルトは普通の六角レンチで閉められるのでOK！


あっけなく完成！これにて24gの軽量化成功！
なんか得した気分なのだ！イヒヒ


ついにBromptonのペダルをウェルゴQRD-M111に交換した！の巻

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