自転車乗りの基本です。Bromptonのタイヤに空気を入れた！の巻

折角カッコええ空気圧計までついたレザインのフロアポンプを買ったにもかかわらず今まで昔のママチャリに空気を入れるみたいにタイヤを指で押して「そろそろ抜けてきたからいれましょか」みたいな感じだったのですが、ちゃんとメーターを見ながら空気を入れてみる事に。

　　　

当時のひどい入れ方（笑）
ついに買ったぜ！レザインの空気入れなのだ！


まずは、ブロちゃんのブロンプトン純正ハイプレッシャー・タイヤ（グリーンレーベル）から。空気圧は 100 PSI(6.8 BAR)。このタイヤはケブラー繊維入り耐パンク性能が向上でリフレクター付。ツートンカラーにグリーンのラベルがなんかいやだったのですが、Bromptonの次期モデルでは黒一色に変更らしいです。当たり前だね。イヒヒ

　　　
タイヤに書かれている6.8Barまで入れろって事ですね。イヒヒ

　　　
メーターの内側の方の単位を見ながら入れる。結構パンパンに入れるのですね。これがハイプレッシャータイヤって事なのか。し、しらなかった！

　　
規定値どおり入れて、もともとついてたバルブキャップをしめて終了。

次はブロくんの番。独Schwalbe社Kojakタイヤ。通常のKojakと異なりリフレクターライン付。スピードグリップコンパウンド仕様のスリックタイヤで軽い転がりと高いグリップ力あり。高耐パンクのレースガードベルトを採用。ケブラービードのフォールディング式なので携帯性も良く最軽量。これも特注なのか？よく道端でおじさんから、このタイヤつるつるだから、そろそろ換えた方がいいんじゃないの？って言われちゃうヤツです。
　
空気圧は、70〜115PSIって、随分と巾がありますね。迷っちゃうじゃないの。ぬ〜

　　　　　このスケルトンキャップきれい。

　　　　
こちらも更にパンパンに。こんなに入れるとは。今までなんだったんでしょうか？
走ってみたらゴリゴリしていい感じ！
空気はきちんと入れましょう！


おやすみなさい。