このブログは電車と昆虫が好きな息子と
Golf GTIが好きなオヤジの訳の分からない
面白ブログです。
息子は車に酔ってしまい、オヤジは電車に酔ってしまうという、
おかしな関係から生まれました。
暇な時に気が向いたら更新いたしますので
皆さんもお暇な時に見てやってください。
それほど有益な情報はありませんが・・・。
Posted by オヤジと息子 - 2012.09.16,Sun
1年半位引っ張っちゃいましたが、ここでGolf 7も発表になった事ですし、今更ですが、Volkswagen Polo GTIを載せておきましょう。もうあまり新鮮みはないのですが、時間の流れがあまりにも「あっとゆ〜ま」なので、次のPoloになっちゃう前に記録しておきます。
Polo GTIとしては3代目となる新型が2010年2月中旬に世界初公開。欧州で2010年夏に発売。日本でも同年9月21日より発売開始。日本仕様ではスーパーチャージャーとターボチャージャーの2種類の過給機を搭載したツインチャージャー仕様の1.4L TSIエンジンを搭載。従来の1.8Lターボエンジンと比べて排気量を落としたにもかかわらず、29PSアップの179PSの最高出力を実現!トランスミッションもついに5速MTがなくなり一気に乾式7速DSGを採用。しかもパドルシフトつき!イヒヒ!停車からわずか約6.9秒で100km/hに到達するチョッパやな加速性能があり、最高速度は225km/hに達するのだ。同時に燃費性能もアップしGTI史上最高の16.6km/L(10・15モード測定値)をマークし「平成22年度燃費基準」を達成。足まわりは15mmローダウンされた専用スポーツシャシーと電子制御式ディファレンシャルロック「XDS」を採用。中-高速域での安定したコーナリングを実現なのでした。
現在乗っている1万円で購入したGolf2GLI明星号にて、息子と早速試乗へ。(これは2011年4月のお話です)
当時Polo GTIの試乗車がまだなかったので、営業のくぼたっちの私物に無理矢理乗せてもらいました。赤いラインやGTIエンブレムをわざとはずした「羊の皮をかぶった狼」的なカスタムが渋いのです。
ファーストインプレッションは、デカくなり過ぎたGolfと違って、サイズがピッタンコ!そう、そうなんです!このサイズなのだ!非常に僕ちゃんには運転しやすいのです!そして走り出すと更に感動の連続!ターボとスーパーチャージャーのツインチャージャーで気持ちよ〜く加速します!パドルシフトも実にいい!明星号と比べるのもなんですが、これが車の進化なのですね。以前Golf5GTIにも乗っていたのですが、サイズが小さいのと軽いのとで、キビキビとシャープに走ってくれます。言葉では表現しにくいので、モータージャーナリストの方々の映像をご覧ください。
まさに小さな"スポーツカー" フォルクスワーゲン「ポロ GTI」
"GTI"の名に恥じない走りっぷり!フォルクスワーゲン「ポロ GTI」
岡崎五郎のクルマでいこう #132 VW ポロ GTI 1/2
岡崎五郎のクルマでいこう #132 VW ポロ GTI 2/2
さて、次は色的問題です。僕ちゃんは今までずっと色は「黒」と決めていたのですが、今回ばかりは何故か「白」が欲しくなりました。
まぁ「黒」もいいのですが・・・
「白」はもっといい様な気が・・・
続いてディテールを見ていきましょう。
きらりんLEDおめめと太い眉毛みたいなテール
ツインチャージャーエンジンと赤いブレーキキャリパー
おとなしめだが質感の高いインテリアとシンプルなインパネ
そしてVWの最高傑作7速DSGとGolf6GTIとのサイズ比較
一時は即決でオーダーしちゃったのですが、親戚が被災してる時にチャラチャラしていられないし、明星号にもまだ乗りたいし、ある試練の最中だったし、どうせ銀座生活だし、などもあり、そんなこんなで、もじもじと時間が過ぎていったのでした。
くぼたっちごめんなさい。
そしたらなんとぉ〜っ!
こ、こんなものが登場!
フォルクスワーゲン ポロ R WRC
VW ポロR WRC、プロトタイプ…300psターボ搭載 2012年5月18日
フォルクスワーゲンは2013年シーズンのWRC(世界ラリー選手権)参戦マシン、『ポロR WRC』の「ロードゴーイングプロトタイプ」を初公開。フォルクスワーゲンモータースポーツが開発を担当。直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボ「TSI」エンジンを搭載。最大出力300ps、最大トルク35.7kgmを発生。駆動方式は、フルタイム4WD。車重はWRCの最低重量規定により1200kgに収められている 。 0-100km/h加速が4.1秒。同社のウルリッヒ・ハッケンバーグ取締役は「歴代で最もホットなポロ」と述べ、その完成度に自信をのぞかせている。との事。
でもこれ、いくらなんでも普段は乗れないよなぁ。
Volkswagen Polo R WRC 2013
そしたら、なんとぉ〜っ!
更にこんな市販モデルまで。
独フォルクスワーゲンはコンパクトカーのポロにスポーティな新グレード“R line(アールライン)”を追加設定し今夏発売すると発表。R Lineは、フォルクスワーゲンがプロデュースする純正カスタマイズパーツ装着車。エアロパーツをはじめとするスポーティなアイテムによりドレスアップしたモデル。今回発表されたポロ R-Lineもパワートレイン(1.2リッターTSIエンジン[105ps]+6MT)には手を加えず内外装に専用パーツを追加することでスポーティ感が高められている。外装はR Lineバッジ付きのブラックグリル、スポーティな形状の前後バンパー、サイドシル、専用16インチアルミホイール、ダークティンテッドガラスなどを装備。内装は3本スポークのレザーステアリングや、ヘッドレスト部にR Lineのロゴが施されるスポーツシート、ブラックルーフライニングなどにより精悍な雰囲気が高められている。ポロ R-Lineはヨーロッパでは今夏の発売が予定されている。との事。
この他にも、
VWポロR WRC に市販版コンセプト…220psターボで2013年発売 2012年5月18日
フォルクスワーゲンが、2013年シーズンのWRC(世界ラリー選手権)に投入する『ポロR WRC』。この『ポロ』をベースにしたラリーレーサーに、ストリート(公道走行可能)仕様が登場。 同車はポロの3ドアをベースに、ブルー&シルバーのストライプ、「WRC」のデカールなど、WRC参戦マシンのイメージを反映。専用バンパー、リアスポイラー、ディフューザーなどにより、エアロダイナミクス性能も引き上げられる。 またエンジンは2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ「TSI」を選択。最大出力は220psを引き出す。これはポロの最強グレード、「ポロGTI」の1.4リットルツインチャージャーよりも40psもパワフルな値だ。 もちろんサスペンションは強化。ブルーのキャリパーが特徴のブレーキも、アップグレードされている。室内には、WRCのロゴ入りスポーツシートや、スエード巻きのステアリングホイールなどを装備。 ポロR WRCストリートは2013年後半発売される予定。フォルクスワーゲンは「少量を生産する」と説明していることからWRC参戦を記念した限定車となりそうだ。とな!
そして更に、こんなのまで!
独VW、ポロ ブルーGTの詳細を発表
フォルクスワーゲンは多くのモデルに“ブルーモーション”と呼ばれる低燃費仕様を設定(欧州と日本ではその定義は異なる)している。では、“ブルーGT”はどんな位置づけかというと、低燃費を追求しつつドライビングパフォーマンスも同時に追求した“エコスポーツ”ともいうべきキャラクターの持ち主。結果的としてブルーモーションが(本国では)ディーゼル車、ブルーGTはガソリン車という棲み分けになっている。ポロ ブルーGTが搭載するエンジンは、1.4リッターのTSI。最高出力は140psで燃費性能はDSG仕様で4.5L/100km(22.2km/L)となっている。ちなみにブルーモーションが1.2リッター・75hpで、ポロきっての高性能モデル“GTI”が1.4リッター・180psであることを考えるとブルーGTはその中間に位置するモデルともいえる。17インチアルミホイールやルーフエンドスポイラー、ディフューザータイプのリアバンパーなどスポーティな装備が与えられるもブルーGTの魅力だ。参考までにブルーGTのドイツ本国での販売価格は、VTA(付加価値税)込みで1万9650ユーロ(約197万円)と、コスパ”の高さが光る。
待てば待つほど、いろいろ登場して、しかも時の流れはあっとゆ〜ま。
迷っちゃうじゃないのよ。
おまけの映像でも見ながら、頭を冷やす事にしよう。
Volkswagen Golf mk1 GTI 16v
フォルクスワーゲン Golf GTI 富士スピードウェイ
Polo GTIとしては3代目となる新型が2010年2月中旬に世界初公開。欧州で2010年夏に発売。日本でも同年9月21日より発売開始。日本仕様ではスーパーチャージャーとターボチャージャーの2種類の過給機を搭載したツインチャージャー仕様の1.4L TSIエンジンを搭載。従来の1.8Lターボエンジンと比べて排気量を落としたにもかかわらず、29PSアップの179PSの最高出力を実現!トランスミッションもついに5速MTがなくなり一気に乾式7速DSGを採用。しかもパドルシフトつき!イヒヒ!停車からわずか約6.9秒で100km/hに到達するチョッパやな加速性能があり、最高速度は225km/hに達するのだ。同時に燃費性能もアップしGTI史上最高の16.6km/L(10・15モード測定値)をマークし「平成22年度燃費基準」を達成。足まわりは15mmローダウンされた専用スポーツシャシーと電子制御式ディファレンシャルロック「XDS」を採用。中-高速域での安定したコーナリングを実現なのでした。
現在乗っている1万円で購入したGolf2GLI明星号にて、息子と早速試乗へ。(これは2011年4月のお話です)
当時Polo GTIの試乗車がまだなかったので、営業のくぼたっちの私物に無理矢理乗せてもらいました。赤いラインやGTIエンブレムをわざとはずした「羊の皮をかぶった狼」的なカスタムが渋いのです。
ファーストインプレッションは、デカくなり過ぎたGolfと違って、サイズがピッタンコ!そう、そうなんです!このサイズなのだ!非常に僕ちゃんには運転しやすいのです!そして走り出すと更に感動の連続!ターボとスーパーチャージャーのツインチャージャーで気持ちよ〜く加速します!パドルシフトも実にいい!明星号と比べるのもなんですが、これが車の進化なのですね。以前Golf5GTIにも乗っていたのですが、サイズが小さいのと軽いのとで、キビキビとシャープに走ってくれます。言葉では表現しにくいので、モータージャーナリストの方々の映像をご覧ください。
まさに小さな"スポーツカー" フォルクスワーゲン「ポロ GTI」
"GTI"の名に恥じない走りっぷり!フォルクスワーゲン「ポロ GTI」
岡崎五郎のクルマでいこう #132 VW ポロ GTI 1/2
岡崎五郎のクルマでいこう #132 VW ポロ GTI 2/2
さて、次は色的問題です。僕ちゃんは今までずっと色は「黒」と決めていたのですが、今回ばかりは何故か「白」が欲しくなりました。
まぁ「黒」もいいのですが・・・
「白」はもっといい様な気が・・・
続いてディテールを見ていきましょう。
きらりんLEDおめめと太い眉毛みたいなテール
ツインチャージャーエンジンと赤いブレーキキャリパー
おとなしめだが質感の高いインテリアとシンプルなインパネ
そしてVWの最高傑作7速DSGとGolf6GTIとのサイズ比較
一時は即決でオーダーしちゃったのですが、親戚が被災してる時にチャラチャラしていられないし、明星号にもまだ乗りたいし、ある試練の最中だったし、どうせ銀座生活だし、などもあり、そんなこんなで、もじもじと時間が過ぎていったのでした。
くぼたっちごめんなさい。
そしたらなんとぉ〜っ!
こ、こんなものが登場!
フォルクスワーゲン ポロ R WRC
VW ポロR WRC、プロトタイプ…300psターボ搭載 2012年5月18日
フォルクスワーゲンは2013年シーズンのWRC(世界ラリー選手権)参戦マシン、『ポロR WRC』の「ロードゴーイングプロトタイプ」を初公開。フォルクスワーゲンモータースポーツが開発を担当。直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボ「TSI」エンジンを搭載。最大出力300ps、最大トルク35.7kgmを発生。駆動方式は、フルタイム4WD。車重はWRCの最低重量規定により1200kgに収められている 。 0-100km/h加速が4.1秒。同社のウルリッヒ・ハッケンバーグ取締役は「歴代で最もホットなポロ」と述べ、その完成度に自信をのぞかせている。との事。
でもこれ、いくらなんでも普段は乗れないよなぁ。
Volkswagen Polo R WRC 2013
そしたら、なんとぉ〜っ!
更にこんな市販モデルまで。
独フォルクスワーゲンはコンパクトカーのポロにスポーティな新グレード“R line(アールライン)”を追加設定し今夏発売すると発表。R Lineは、フォルクスワーゲンがプロデュースする純正カスタマイズパーツ装着車。エアロパーツをはじめとするスポーティなアイテムによりドレスアップしたモデル。今回発表されたポロ R-Lineもパワートレイン(1.2リッターTSIエンジン[105ps]+6MT)には手を加えず内外装に専用パーツを追加することでスポーティ感が高められている。外装はR Lineバッジ付きのブラックグリル、スポーティな形状の前後バンパー、サイドシル、専用16インチアルミホイール、ダークティンテッドガラスなどを装備。内装は3本スポークのレザーステアリングや、ヘッドレスト部にR Lineのロゴが施されるスポーツシート、ブラックルーフライニングなどにより精悍な雰囲気が高められている。ポロ R-Lineはヨーロッパでは今夏の発売が予定されている。との事。
この他にも、
VWポロR WRC に市販版コンセプト…220psターボで2013年発売 2012年5月18日
フォルクスワーゲンが、2013年シーズンのWRC(世界ラリー選手権)に投入する『ポロR WRC』。この『ポロ』をベースにしたラリーレーサーに、ストリート(公道走行可能)仕様が登場。 同車はポロの3ドアをベースに、ブルー&シルバーのストライプ、「WRC」のデカールなど、WRC参戦マシンのイメージを反映。専用バンパー、リアスポイラー、ディフューザーなどにより、エアロダイナミクス性能も引き上げられる。 またエンジンは2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ「TSI」を選択。最大出力は220psを引き出す。これはポロの最強グレード、「ポロGTI」の1.4リットルツインチャージャーよりも40psもパワフルな値だ。 もちろんサスペンションは強化。ブルーのキャリパーが特徴のブレーキも、アップグレードされている。室内には、WRCのロゴ入りスポーツシートや、スエード巻きのステアリングホイールなどを装備。 ポロR WRCストリートは2013年後半発売される予定。フォルクスワーゲンは「少量を生産する」と説明していることからWRC参戦を記念した限定車となりそうだ。とな!
そして更に、こんなのまで!
独VW、ポロ ブルーGTの詳細を発表
フォルクスワーゲンは多くのモデルに“ブルーモーション”と呼ばれる低燃費仕様を設定(欧州と日本ではその定義は異なる)している。では、“ブルーGT”はどんな位置づけかというと、低燃費を追求しつつドライビングパフォーマンスも同時に追求した“エコスポーツ”ともいうべきキャラクターの持ち主。結果的としてブルーモーションが(本国では)ディーゼル車、ブルーGTはガソリン車という棲み分けになっている。ポロ ブルーGTが搭載するエンジンは、1.4リッターのTSI。最高出力は140psで燃費性能はDSG仕様で4.5L/100km(22.2km/L)となっている。ちなみにブルーモーションが1.2リッター・75hpで、ポロきっての高性能モデル“GTI”が1.4リッター・180psであることを考えるとブルーGTはその中間に位置するモデルともいえる。17インチアルミホイールやルーフエンドスポイラー、ディフューザータイプのリアバンパーなどスポーティな装備が与えられるもブルーGTの魅力だ。参考までにブルーGTのドイツ本国での販売価格は、VTA(付加価値税)込みで1万9650ユーロ(約197万円)と、コスパ”の高さが光る。
待てば待つほど、いろいろ登場して、しかも時の流れはあっとゆ〜ま。
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Volkswagen Golf mk1 GTI 16v
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