小ネタ３。Less is more Brompton純正ペダルの反射板をはずしてみた。の巻

更なる軽量化の為にペダルをTreincle6500につけた
Mikashima Compact-Ezy
に交換しようかと思っていました。
純正ペダルの重さは、左の折りたたみペダルが285g、右ペダルが120gなので合計405g。Compact-Ezyだと２つで302gだから103gの軽量化になります。
しかし毎日４回以上折りたたむ事を考えると、やはり世界一ぺったんこに瞬時に折りたためる純正ペダルは優れもの。使い勝手は最高です。なのでペダルをじっと見つめながら考えてみました。「そうだ！反射板をはずそう！」
安全性的にはもちろんついていた方がいいのですが、ヌードな状態もよさそうな気がするので外してみる事に。おかしかったらまたつければいいし。イヒヒ

まずは折れない右ペダルから。プラスドライバーでビスを２つずつはずすだけ。

　　　　　　

とれた！

　　　

ビス穴の皿モミも、う、うつくしぃ〜！そしてこんなところまでイラストロゴが。

　　　　

続いて、折れる方の世界最強ぺったんこペダル側へ。

　　

確か2012年モデルからはこちら側にもイラストロゴがはいったらしい。ぬ〜

　　

マイナスドライバーでこじ開ける。

　　

とれた！ビスにひっかけてはめてる感じですね。

　　　　　　

お〜、見た目はなかなかヌードでスケルトンでRAWカラーなのだ！まさにLess is more。GOODでございます！

何グラム減ったのかは計ってません。やはりBromptonのペダルだけは、この純正のままが総合的にいろいろといい感じなのでした。
イヒヒ

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