多摩川ポタリング対決第二弾！Trencle6500 vs Brompton M6Lなのだ！

そうなんです！多摩川ポタリング第二弾は、前回の勝者Trencle6500と、ついにBrompton M6L RAWの対決です！前回の多摩川ポタの「関戸橋〜登戸」の続きとゆ〜事で、今回は「登戸〜羽田空港」までのコースを走ってきました！その前にミスターのリクエストで川崎市の日本民家園なるところに立ち寄る事に。
　いつもの様に輪行
　そして目的地に到着で展開
　
今回はBromptonにiCrew付きでナビ！これで道に迷わな〜い。イヒヒ
　日本民家園到着！
　駐輪して鍵！
　
結構広いねぇ。ここからポタリングが大脱線開始！一挙に建築のお勉強モードに。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
まさかこんな所に太郎が！でも今回はスルー。
　　　　　　
とても川崎市とは思えない大自然なのです！
　　
ミスターの目的物設置地点にやっと到着！そしてようやく多摩川ポタリング再開！
　　　　　　　　　　　　　　　富士山が見えます！
　　　　
この日は皆既日食の日でした！
　　
とゆ〜訳で、前半大幅に脱線してしまいましたが、川崎市の日本民家園は想像以上の規模と大自然と非常に上手な移築配置造園計画により素晴らしい施設でした！
これは関東にお住まいの方で、建築好き古民家好きの方は必見ですね。

で、折りたたみ自転車対決ですが、当然折りたたみと展開はブロの勝ち。輪行中の担ぎ上げ重量は当然トレンクルの勝ち。走行性能は、意外とどっこいどっこいでした。（ミスターの若さもあるとは思いますが）全体に重めの設定の内装３段×外装２段で６段変速のBromptonに対抗して、シングルギアのトレンクルも頑張ってよく走りました。途中噂のブレーキの甘さからミスターは衝突事故をおこしてました。突然ノーライトの自転車が飛び出してきてブレーキが効かなかったみたいです。やはり改善を急がないと危険ですね。それとサイクリストの方はノーライトはあまりに危険ですからやめましょう。
Brompton M6Lの不満はやはりちょっと重いギヤ比と担いでる時の11.8Kgの重量ですね。徐々に改善していこうと思います。

最後は真っ暗になった多摩川サイクリングロードの終点まで走行し、羽田空港国際線ターミナルで抹茶ソフトを食べて京急で輪行して帰りました。またしても足がパンパンになりました。それでも気持ちいい〜。早く帰って皆既日食鑑賞しなければ。イヒヒ。