このブログは電車と昆虫が好きな息子と
Golf GTIが好きなオヤジの訳の分からない
面白ブログです。
息子は車に酔ってしまい、オヤジは電車に酔ってしまうという、
おかしな関係から生まれました。
暇な時に気が向いたら更新いたしますので
皆さんもお暇な時に見てやってください。
それほど有益な情報はありませんが・・・。
Posted by オヤジと息子 - 2011.10.22,Sat
いきなりですが、買わなかったけど欲しかったスペシャルなMacです!
Twentieth Anniversary Macintosh
CPU PowerPC603ev 250MHz
HD 2.5" 2GB
RAM 32MB (Max 256MB?)
SLOT Memory*2, PCI, Comm2, VRAM
INTERFACE SCSI, Serial*2, ADB, Mic*2, Headphone, Video in, TV Antenna, FM Antenna
ETC. 12" Liquid Crystal Color Display (800*600 Pixel)
4*CDROM, FDD, Infrared Remote controller, Stereo Loud speaker with Sub woofer
20th Anniversary Macintosh Commercial
Macintosh誕生20周年を記念して登場した「Twentieth Anniversary Macintosh」なのです!一般的?私的には開発コードネーム「Spartacus」の呼び方の方がなじみがありますね。1996年夏。全世界で限定10,000台のみ発売。お値段はなんとぉーっ!888,000円でした。 当然買えるワケはありません。
製造された最初の2台はAppleの創設者、Steve JobsとSteve Wozniakに贈られました。
そしたらなんとぉーっ!仕事氏は「こんなMacはダセーッ!俺様の作りたいのはこんなもんじゃない!」と言って窓から投げ捨てたらしいです。笑 自分が絡んでなくてカッコいいマシンを勝手に作られてしまった事に対する嫉妬なのか?はたまた本気で「これは違う!」と思ったのか?は、不明です。ちなみに優しいWozは気に入って使っていたようです。笑
充分カッコいいと思うんだけど。笑
(本体の脚や裏側、BOSSのサブウーファー、革製パームレスト、キーボードの裏側まで、今でもカッコいいと思いますが)
Apple's WWDC 1997 そしてまさかの仕事氏のApple復帰!
話が冒頭からそれてしまいましたが、本題です。
僕ちゃんがPerforma 5220やPowerBook Duo2300cの次に買ったのは
仕事氏がスパルタカスを窓から投げ捨てた後にご自分で作られたクレイジーなマシンなのです!そう!瀕死の重傷状態のAppleを救った救世主!初代ボンダイブルーのiMac Rev.Bなのです!
iMac 233MHz (Rev.B)
Rev.Aの発売から、わずか二ヶ月での登場で、VRAMが6MBに(Rev.Aは2MB)、バンドルソフトの変更、グラフィックチップが「ATI RAGE PRO」へ、OSが8.1から8.5へと変更された。またメザニンスロットは廃止された(スロットが残った物も存在する)。Rev.Aも同価格でしばらく併売されている時期があった。しかし、外観、外箱等もRev.A、Rev.Bともに同じであった。NeXT社買収でアップルに復帰したスティーブ・ジョブズが中心となって開発されたiMacは、パソコンの歴史においてエポックメイキングとなった製品である。開発はアップル社内のごく限られた社員で構成されたチームにより極秘に進められ、ジョブズによる発表会で初めてiMacの存在を知った社員も多かった。15インチCRTを装備した一体型のケース、キーボード、マウス、果ては電源ケーブル、付属のモジュラーケーブルにいたるまで半透明(トランスルーセント)で統一されたスタイリッシュなデザインや、ボンダイブルー(アップルの造語、シドニーにあるボンダイビーチから)と呼ばれた印象的なカラー、178,000円という低価格が広く受け入れられ、大ヒット商品となり、それまで経営危機が囁かれていたアップルの復活を強く印象づけた。
商品名に「i」を冠するネーミングの流行の火付け役にもなった。初代のiMacは、レガシーデバイス(RS-232C、RS-422系のシリアルポート、フロッピーディスク)を廃し、USBを全面的に採用するという革新的な仕様で発売された。iMacがUSBを全面採用としたことで、ただちにUSB採用の周辺機器が次々に発売され、USBの普及が一気に進んだ。iMacシリーズには従来のパソコンにはないインテリア性があり、しかも初代iMacは上位機種DTシリーズと同じCPUを採用しており、従来の一体型Macintosh(Performaシリーズ)とは一線を画すものであった。iMacは、当時の急速なインターネットの普及という追い風を受け、一般家庭向けのネット端末というニーズにあった製品として、おおいに売上を伸ばした。Macintoshの熱心な愛好家の間では、コンパクトな一体型筐体こそMacintoshのアイディンティティであるとする者が多く、iMac登場以前において最後のコンパクトMacだったColorClassic IIの人気が高く、中古市場価格が暴騰し、かなり無理をしてG3を内蔵する改造が行われていた。iMacの登場によって、ColorClassicの異常人気はようやく終息した。
The First iMac Introduction
Cute advertisement from Apple
Hello(Again)のメッセージにヤラレてしまった僕ちゃん。
ボンダイブルーの初代iMac Rev.Bは、仕事氏復活記念に是非とも買っておかねばと、秋葉原の中古屋さんで当時10万位で買いましたね。発売と同時に飛びついてRev.Aを買っちゃったマニアは悔しかったと思いますよ。すでに同じデザインで2世代目か3世代目、もしくは最終モデルを買う事の教訓は鍛えられていましたから。この時は更に冷静に、待って待って会社でグラファイトモデルを導入後に中古で安く買いましたからね。絶妙のタイミングでの自宅用Performa 5220からのローコスト大満足乗り換えでした。
製品番号: M6709J/B
CPU:PowerPC 750/233MHz
RAM:32MB
OS:Mac OS 8.5
カラー:ボンダイブルー
発売日:1998年10月
次です。これも非常に長期に渡って我が家のラップトップとして活躍中です。ACアダプターやバッテリー交換はもちろんの事、メモリー増設、ハードディスク換装、DVDドライブ換装、などを自分でやり、何度もバラしました。アルミボディーはボコボコになり、キーボードも所々ハヌけで一部めくれ上がってますが未だに現役です。発売当時にとあるNet販売店さんの返品商品で8万位で買えたので非常にラッキーでした。
PowerBook G4 (12.1" 867MHz) - 2003年1月発表(Thresher) - アルミニウム製ボディを採用(略称「Al」)。PCカードスロットを持たず、拡張はUSB1.1x2とFireWire 400のみ。以降のAl全モデルでBluetooth1.1を内蔵し、Apple Wireless Mouse等の利用が可能。以降のPowerBookではOS9はClassic環境としてのみ利用可能。
2003年1月8日-アップルは本日、軽量で耐久性に優れたアルミニウム合金の筐体に、輝くばかりの12インチアクティブマトリックスディスプレイを備え、重量わずか2.09kgの新しい12インチの「PowerBook G4(パワーブックジーフォー)」を発表しました。新しいデザインの12インチPowerBook G4は、867 MHz PowerPC G4プロセッサ、高速なNVIDIAグラフィックス、内蔵スロットローディング Combo (DVD-ROM/CD-RW) 光学式ドライブ、内蔵Bluetooth、および1回の充電で最長5時間という業界でトップクラスのバッテリ寿命を備え、わずか229,800円(Apple Storeプライス、税別)でお届けします。「新しい12インチのPowerBook G4はまさに宝石のようです。アップルがこれまでに製造してきたPowerBookの中で最小かつもっとも値段が安く、フル機能を備えた最もコンパクトな12インチノートブックです。」とアップルのCEO(最高経営責任者)、スティーブ・ジョブズは語っています。
Apple - PowerBook G4 Ad
PowerBook G4 (12.1" 867MHz)
主な仕様
プロセッサー
種類 PowerPC G4
スピード 867 MHz
メモリ
規格 DDR SDRAM
速度 266 MHz
容量 256 MB
スロット数 2 (ただし、既に128MBがオンボードで標準搭載)
最大サポート容量 1152 MB
ディスプレー
規格 TFT Active Matrix
サイズ 12.1 インチ
最高解像度 1024 x 768
拡張性
ポート 最大400Mbps FireWire 400(IEEE 1394a)ポート×1基、最大480Mbps USB2.0ポート×2基
ハードディスクドライブ
インターフェイス Ultra ATA 100
容量 40GB
回転数 4200 RPM
CD / DVD
種類 DVD-ROM/CD-R/CD-RW
読み込みスピード 24x (CD)、8x (DVD)
書き込みスピード 24x (CD)
オーディオ / ビデオ
グラフィックカード NVIDIA GeForce 4 Go 420
ビデオメモリ 32 MB
ピデオポート Mini-DVI出力ポート、DVI出力(付属のApple Mini-DVI‐DVIアダプタを使用)、VGA出力(付属のApple Mini-DVI‐VGAアダプタを使用)、S-Video/コンポジットビデオ出力(別売のApple Mini-DVI‐ビデオアダプタを使用)
最高解像度 1600 x 1200
オーディオ
オーディオライン入力(ミニジャック)、ヘッドフォン出力(ミニジャック)、内蔵ステレオスピーカー、無指向性マイクロフォン内蔵
ネットワーキング
ワイヤレス 54Mbps AirMac Extreme、Bluetooth 2.0+EDRを標準装備
データリンク
プロトコル Ethernet、Fast Ethernet
キーボード
タイプ フルサイズ
寸法とバッテリー
横幅 27.7 cm
奥行き 21.9 cm
高さ 3.0 cm
重量 2.1 kg
バッテリー駆動時間 最長5時間の連続駆動
その他
製品番号 M8760
OS OS10.2
そしてお次ぎは、久々にデスクトップ購入です。初代iMacがお釈迦になってからはしばらくは、自宅ではPowerBook G4/12オンリーでした。アルミiMacが登場した時に、久々に「これほし〜」状態になりましたが、これまた冷静に定点観測を続け、その後のマイナーチェンジを見た後に、一番美しいボディーデザインの完成度のiMac (Early 2009)をソフマップさんの中古で10万位で買いました。モニターのフチにアルミの枠が回ってる方がイカしてるのと(現在のiMacはフチなしでガラスのみ)脚のアルミの厚さがフラット(現在のiMacは段々薄くなってる)なのが気に入っているのです。ディスプレイの大きさと美しさには驚きましたね。ずいぶんとiMacも進化したもんだなぁ〜と。もちろん現役ですが、ほとんど息子にとられました。笑 アルミ平板な新型キーボードにも感動!その後Magic Mouseが登場したので速攻換えてセットで現在使用中なのです。
New iMac Advertiment
iMac (Early 2009)
24インチ:3.06GHz
24インチワイドスクリーンTFTアクティブマトリクス液晶ディスプレイ(1920×1200ピクセル)
3.06GHz Intel Core 2 Duoプロセッサ
6MB共有二次キャッシュ
1,066MHzシステムバス
4GB PC3-8500 (1066MHz) SO-DIMM DDR3メモリ 最大8GB
NVIDIA GeForce GT 130 グラフィックプロセッサ、512MB GDDR3メモリ(CTOでATI Radeon HD 4850 グラフィックプロセッサ、512MB GDDR3メモリ搭載も可能)
Mini-DisplayPort出力ポート(最大2560 x 1600 pixel表示)
1TB 7200rpmシリアルATAハードディスク
8倍速スロットローディング方式SuperDrive (DVD±R DL/DVD±RW/CD-RW)
内蔵10/100/1000 BASE-TギガビットEthernet(RJ-45コネクタ)
内蔵AirMac Extremeカード(IEEE 802.11n準拠)(2)
内蔵Bluetooth 2.1+EDR (Enhanced Data Rate) モジュール
内蔵iSight
内蔵マイク
FireWire 800 1ポート搭載
USB 2.0 4ポート搭載
ラストです。仕事氏のApple CEO引退記念にと思い、超うす、超かる、ちょっぱやのMacBook Air 11.6inchを、BTOの最強カスタマイズ状態にして、久々に、しかも珍しくも発売とほぼ同時に買っちゃいました。ユニボディーなので、薄いけど剛性も高く長く使えそうです。もうこれ以上の進化は必要ない気さえしてきます。完璧なラップトップ。ようやく重さを意識しなくていい、完成度の高いマシンだと思います。ケーブルから解放される事や、ライオンさんのゼスチャーを基本とするマルチタッチテクノロジーも素晴らしい操作性なのです。まさに未来なのだ。アラン・ケイのダイナブック構想や初代PowerBookからの進化と時間の流れを考えると、感慨深いものがありますね。これがまさかの仕事氏の遺作ポータブルMacになるとは、その時は考えもしませんでした。コレもまた歴史に残る名機となる事でしょう。どなたにでも自信を持ってお勧め出来るマシンです。また10年位は使おうと思います。合掌。
「ここまで作ったぜ!イヒヒ」な仕事氏
僕ちゃんのMacBook Air 11.6インチBTOモデル
主な仕様
CPU Intel 1.8GHzデュアルコアIntel Core i7 4MB共有三次キャッシュ
メモリ PC3-8500 DDR3 SDRAM 4GB(1333MHz DDR3オンボードメモリ、増設不可)
ディスプレイ 11.6インチ TFTクリアワイドスクリーン 解像度1,366×768ピクセル(16:9)
グラフィックス Intel HD Graphics 3000 プロセッサ(384MBのDDR3 SDRAMをメインメモリと共有)
ストレージ 256GB フラッシュストレージ
光学ドライブ USB MacBook Air SuperDrive (外付)
ワイヤレス Wi-Fi 802.11n Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続 IEEE 802.11a/b/gに対応 Bluetooth 4.0ワイヤレステクノロジー
カメラ FaceTimeカメラ内蔵
キーボード フルサイズバックライトキーボード(主キーのみ、ファンクションキーは超小型)USキーボード換装
タッチパッド マルチタッチ操作対応ソリッドステート方式クリック対応トラックパッド
外部接続 USB 2.0ポート2基
Thunderboltポート x 1
オーディオ オーディオライン出力ポート
内蔵ステレオスピーカ
無指向性マイクロフォン
Apple Earphones with Remote and Micに対応
バッテリ リチウムイオンポリマー二次電池 最長5時間
その他 45W MagSafe電源アダプタ
Apple USB Ethernetアダプタ(オプション)
外形寸法
厚さ:0.3〜1.7cm
幅:30cm
奥行き:19.2cm
重量:1.08kg
2011年7月20日発売 - OS X Lion
MacBook Air Presentation
New Macbook Air Keynote
Macbook Air (Parody Ad)
iPod、iPhone、iPadについては、次回番外編(そっちの方が、今やAppleのメインストリートですが。笑)をお送りします!乞うご期待!
One more thing...
Twentieth Anniversary Macintosh
CPU PowerPC603ev 250MHz
HD 2.5" 2GB
RAM 32MB (Max 256MB?)
SLOT Memory*2, PCI, Comm2, VRAM
INTERFACE SCSI, Serial*2, ADB, Mic*2, Headphone, Video in, TV Antenna, FM Antenna
ETC. 12" Liquid Crystal Color Display (800*600 Pixel)
4*CDROM, FDD, Infrared Remote controller, Stereo Loud speaker with Sub woofer
20th Anniversary Macintosh Commercial
Macintosh誕生20周年を記念して登場した「Twentieth Anniversary Macintosh」なのです!一般的?私的には開発コードネーム「Spartacus」の呼び方の方がなじみがありますね。1996年夏。全世界で限定10,000台のみ発売。お値段はなんとぉーっ!888,000円でした。 当然買えるワケはありません。
製造された最初の2台はAppleの創設者、Steve JobsとSteve Wozniakに贈られました。
そしたらなんとぉーっ!仕事氏は「こんなMacはダセーッ!俺様の作りたいのはこんなもんじゃない!」と言って窓から投げ捨てたらしいです。笑 自分が絡んでなくてカッコいいマシンを勝手に作られてしまった事に対する嫉妬なのか?はたまた本気で「これは違う!」と思ったのか?は、不明です。ちなみに優しいWozは気に入って使っていたようです。笑
充分カッコいいと思うんだけど。笑
(本体の脚や裏側、BOSSのサブウーファー、革製パームレスト、キーボードの裏側まで、今でもカッコいいと思いますが)
Apple's WWDC 1997 そしてまさかの仕事氏のApple復帰!
話が冒頭からそれてしまいましたが、本題です。
僕ちゃんがPerforma 5220やPowerBook Duo2300cの次に買ったのは
仕事氏がスパルタカスを窓から投げ捨てた後にご自分で作られたクレイジーなマシンなのです!そう!瀕死の重傷状態のAppleを救った救世主!初代ボンダイブルーのiMac Rev.Bなのです!
iMac 233MHz (Rev.B)
Rev.Aの発売から、わずか二ヶ月での登場で、VRAMが6MBに(Rev.Aは2MB)、バンドルソフトの変更、グラフィックチップが「ATI RAGE PRO」へ、OSが8.1から8.5へと変更された。またメザニンスロットは廃止された(スロットが残った物も存在する)。Rev.Aも同価格でしばらく併売されている時期があった。しかし、外観、外箱等もRev.A、Rev.Bともに同じであった。NeXT社買収でアップルに復帰したスティーブ・ジョブズが中心となって開発されたiMacは、パソコンの歴史においてエポックメイキングとなった製品である。開発はアップル社内のごく限られた社員で構成されたチームにより極秘に進められ、ジョブズによる発表会で初めてiMacの存在を知った社員も多かった。15インチCRTを装備した一体型のケース、キーボード、マウス、果ては電源ケーブル、付属のモジュラーケーブルにいたるまで半透明(トランスルーセント)で統一されたスタイリッシュなデザインや、ボンダイブルー(アップルの造語、シドニーにあるボンダイビーチから)と呼ばれた印象的なカラー、178,000円という低価格が広く受け入れられ、大ヒット商品となり、それまで経営危機が囁かれていたアップルの復活を強く印象づけた。
商品名に「i」を冠するネーミングの流行の火付け役にもなった。初代のiMacは、レガシーデバイス(RS-232C、RS-422系のシリアルポート、フロッピーディスク)を廃し、USBを全面的に採用するという革新的な仕様で発売された。iMacがUSBを全面採用としたことで、ただちにUSB採用の周辺機器が次々に発売され、USBの普及が一気に進んだ。iMacシリーズには従来のパソコンにはないインテリア性があり、しかも初代iMacは上位機種DTシリーズと同じCPUを採用しており、従来の一体型Macintosh(Performaシリーズ)とは一線を画すものであった。iMacは、当時の急速なインターネットの普及という追い風を受け、一般家庭向けのネット端末というニーズにあった製品として、おおいに売上を伸ばした。Macintoshの熱心な愛好家の間では、コンパクトな一体型筐体こそMacintoshのアイディンティティであるとする者が多く、iMac登場以前において最後のコンパクトMacだったColorClassic IIの人気が高く、中古市場価格が暴騰し、かなり無理をしてG3を内蔵する改造が行われていた。iMacの登場によって、ColorClassicの異常人気はようやく終息した。
The First iMac Introduction
Cute advertisement from Apple
Hello(Again)のメッセージにヤラレてしまった僕ちゃん。
ボンダイブルーの初代iMac Rev.Bは、仕事氏復活記念に是非とも買っておかねばと、秋葉原の中古屋さんで当時10万位で買いましたね。発売と同時に飛びついてRev.Aを買っちゃったマニアは悔しかったと思いますよ。すでに同じデザインで2世代目か3世代目、もしくは最終モデルを買う事の教訓は鍛えられていましたから。この時は更に冷静に、待って待って会社でグラファイトモデルを導入後に中古で安く買いましたからね。絶妙のタイミングでの自宅用Performa 5220からのローコスト大満足乗り換えでした。
製品番号: M6709J/B
CPU:PowerPC 750/233MHz
RAM:32MB
OS:Mac OS 8.5
カラー:ボンダイブルー
発売日:1998年10月
次です。これも非常に長期に渡って我が家のラップトップとして活躍中です。ACアダプターやバッテリー交換はもちろんの事、メモリー増設、ハードディスク換装、DVDドライブ換装、などを自分でやり、何度もバラしました。アルミボディーはボコボコになり、キーボードも所々ハヌけで一部めくれ上がってますが未だに現役です。発売当時にとあるNet販売店さんの返品商品で8万位で買えたので非常にラッキーでした。
PowerBook G4 (12.1" 867MHz) - 2003年1月発表(Thresher) - アルミニウム製ボディを採用(略称「Al」)。PCカードスロットを持たず、拡張はUSB1.1x2とFireWire 400のみ。以降のAl全モデルでBluetooth1.1を内蔵し、Apple Wireless Mouse等の利用が可能。以降のPowerBookではOS9はClassic環境としてのみ利用可能。
2003年1月8日-アップルは本日、軽量で耐久性に優れたアルミニウム合金の筐体に、輝くばかりの12インチアクティブマトリックスディスプレイを備え、重量わずか2.09kgの新しい12インチの「PowerBook G4(パワーブックジーフォー)」を発表しました。新しいデザインの12インチPowerBook G4は、867 MHz PowerPC G4プロセッサ、高速なNVIDIAグラフィックス、内蔵スロットローディング Combo (DVD-ROM/CD-RW) 光学式ドライブ、内蔵Bluetooth、および1回の充電で最長5時間という業界でトップクラスのバッテリ寿命を備え、わずか229,800円(Apple Storeプライス、税別)でお届けします。「新しい12インチのPowerBook G4はまさに宝石のようです。アップルがこれまでに製造してきたPowerBookの中で最小かつもっとも値段が安く、フル機能を備えた最もコンパクトな12インチノートブックです。」とアップルのCEO(最高経営責任者)、スティーブ・ジョブズは語っています。
Apple - PowerBook G4 Ad
PowerBook G4 (12.1" 867MHz)
主な仕様
プロセッサー
種類 PowerPC G4
スピード 867 MHz
メモリ
規格 DDR SDRAM
速度 266 MHz
容量 256 MB
スロット数 2 (ただし、既に128MBがオンボードで標準搭載)
最大サポート容量 1152 MB
ディスプレー
規格 TFT Active Matrix
サイズ 12.1 インチ
最高解像度 1024 x 768
拡張性
ポート 最大400Mbps FireWire 400(IEEE 1394a)ポート×1基、最大480Mbps USB2.0ポート×2基
ハードディスクドライブ
インターフェイス Ultra ATA 100
容量 40GB
回転数 4200 RPM
CD / DVD
種類 DVD-ROM/CD-R/CD-RW
読み込みスピード 24x (CD)、8x (DVD)
書き込みスピード 24x (CD)
オーディオ / ビデオ
グラフィックカード NVIDIA GeForce 4 Go 420
ビデオメモリ 32 MB
ピデオポート Mini-DVI出力ポート、DVI出力(付属のApple Mini-DVI‐DVIアダプタを使用)、VGA出力(付属のApple Mini-DVI‐VGAアダプタを使用)、S-Video/コンポジットビデオ出力(別売のApple Mini-DVI‐ビデオアダプタを使用)
最高解像度 1600 x 1200
オーディオ
オーディオライン入力(ミニジャック)、ヘッドフォン出力(ミニジャック)、内蔵ステレオスピーカー、無指向性マイクロフォン内蔵
ネットワーキング
ワイヤレス 54Mbps AirMac Extreme、Bluetooth 2.0+EDRを標準装備
データリンク
プロトコル Ethernet、Fast Ethernet
キーボード
タイプ フルサイズ
寸法とバッテリー
横幅 27.7 cm
奥行き 21.9 cm
高さ 3.0 cm
重量 2.1 kg
バッテリー駆動時間 最長5時間の連続駆動
その他
製品番号 M8760
OS OS10.2
そしてお次ぎは、久々にデスクトップ購入です。初代iMacがお釈迦になってからはしばらくは、自宅ではPowerBook G4/12オンリーでした。アルミiMacが登場した時に、久々に「これほし〜」状態になりましたが、これまた冷静に定点観測を続け、その後のマイナーチェンジを見た後に、一番美しいボディーデザインの完成度のiMac (Early 2009)をソフマップさんの中古で10万位で買いました。モニターのフチにアルミの枠が回ってる方がイカしてるのと(現在のiMacはフチなしでガラスのみ)脚のアルミの厚さがフラット(現在のiMacは段々薄くなってる)なのが気に入っているのです。ディスプレイの大きさと美しさには驚きましたね。ずいぶんとiMacも進化したもんだなぁ〜と。もちろん現役ですが、ほとんど息子にとられました。笑 アルミ平板な新型キーボードにも感動!その後Magic Mouseが登場したので速攻換えてセットで現在使用中なのです。
New iMac Advertiment
iMac (Early 2009)
24インチ:3.06GHz
24インチワイドスクリーンTFTアクティブマトリクス液晶ディスプレイ(1920×1200ピクセル)
3.06GHz Intel Core 2 Duoプロセッサ
6MB共有二次キャッシュ
1,066MHzシステムバス
4GB PC3-8500 (1066MHz) SO-DIMM DDR3メモリ 最大8GB
NVIDIA GeForce GT 130 グラフィックプロセッサ、512MB GDDR3メモリ(CTOでATI Radeon HD 4850 グラフィックプロセッサ、512MB GDDR3メモリ搭載も可能)
Mini-DisplayPort出力ポート(最大2560 x 1600 pixel表示)
1TB 7200rpmシリアルATAハードディスク
8倍速スロットローディング方式SuperDrive (DVD±R DL/DVD±RW/CD-RW)
内蔵10/100/1000 BASE-TギガビットEthernet(RJ-45コネクタ)
内蔵AirMac Extremeカード(IEEE 802.11n準拠)(2)
内蔵Bluetooth 2.1+EDR (Enhanced Data Rate) モジュール
内蔵iSight
内蔵マイク
FireWire 800 1ポート搭載
USB 2.0 4ポート搭載
ラストです。仕事氏のApple CEO引退記念にと思い、超うす、超かる、ちょっぱやのMacBook Air 11.6inchを、BTOの最強カスタマイズ状態にして、久々に、しかも珍しくも発売とほぼ同時に買っちゃいました。ユニボディーなので、薄いけど剛性も高く長く使えそうです。もうこれ以上の進化は必要ない気さえしてきます。完璧なラップトップ。ようやく重さを意識しなくていい、完成度の高いマシンだと思います。ケーブルから解放される事や、ライオンさんのゼスチャーを基本とするマルチタッチテクノロジーも素晴らしい操作性なのです。まさに未来なのだ。アラン・ケイのダイナブック構想や初代PowerBookからの進化と時間の流れを考えると、感慨深いものがありますね。これがまさかの仕事氏の遺作ポータブルMacになるとは、その時は考えもしませんでした。コレもまた歴史に残る名機となる事でしょう。どなたにでも自信を持ってお勧め出来るマシンです。また10年位は使おうと思います。合掌。
「ここまで作ったぜ!イヒヒ」な仕事氏
僕ちゃんのMacBook Air 11.6インチBTOモデル
主な仕様
CPU Intel 1.8GHzデュアルコアIntel Core i7 4MB共有三次キャッシュ
メモリ PC3-8500 DDR3 SDRAM 4GB(1333MHz DDR3オンボードメモリ、増設不可)
ディスプレイ 11.6インチ TFTクリアワイドスクリーン 解像度1,366×768ピクセル(16:9)
グラフィックス Intel HD Graphics 3000 プロセッサ(384MBのDDR3 SDRAMをメインメモリと共有)
ストレージ 256GB フラッシュストレージ
光学ドライブ USB MacBook Air SuperDrive (外付)
ワイヤレス Wi-Fi 802.11n Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続 IEEE 802.11a/b/gに対応 Bluetooth 4.0ワイヤレステクノロジー
カメラ FaceTimeカメラ内蔵
キーボード フルサイズバックライトキーボード(主キーのみ、ファンクションキーは超小型)USキーボード換装
タッチパッド マルチタッチ操作対応ソリッドステート方式クリック対応トラックパッド
外部接続 USB 2.0ポート2基
Thunderboltポート x 1
オーディオ オーディオライン出力ポート
内蔵ステレオスピーカ
無指向性マイクロフォン
Apple Earphones with Remote and Micに対応
バッテリ リチウムイオンポリマー二次電池 最長5時間
その他 45W MagSafe電源アダプタ
Apple USB Ethernetアダプタ(オプション)
外形寸法
厚さ:0.3〜1.7cm
幅:30cm
奥行き:19.2cm
重量:1.08kg
2011年7月20日発売 - OS X Lion
MacBook Air Presentation
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