このブログは電車と昆虫が好きな息子と
Golf GTIが好きなオヤジの訳の分からない
面白ブログです。
息子は車に酔ってしまい、オヤジは電車に酔ってしまうという、
おかしな関係から生まれました。
暇な時に気が向いたら更新いたしますので
皆さんもお暇な時に見てやってください。
それほど有益な情報はありませんが・・・。
Posted by オヤジと息子 - 2011.10.20,Thu
お待たせいたしました!僕ちゃんの仕事で使い倒してきたラップトップシリーズ特集です!まずは、真っ黒くてグラマラスな曲線ボディーのこいつから!最後のPowerBook G3なのです!仕事氏がAppleに復活して、最初に作ったシリーズ!ダントツの質感!例によって裏までデザインされてるーっ!
PowerBook G3 Fire Wire (Pismo 2000)
PowerBook G3最終世代として2000年初期に発売されたモデル。コードネームは“Pismo”。外観デザインなどはPowerBook G3 (Bronze Keyboard) と同じだが、ロジックボードの設計はPowerMac G4(AGP)の採用する「Core99」ベースのものに変更され、AGP接続のグラフィックアクセラレータ、PC100-SDRAMやUltraATA/66への対応、FireWire 400ポートの追加、SCSIの廃止など、以前とは完全な別物となった。その他、CPUのクロックが400または500MHzに増加し、グラフィックアクセラレータにはATI RAGE Mobility 128が新たに採用され、高速なAGPバスと相まって、ソフトウェアデコードによるDVD再生が初めて可能となった。メインメモリは64または128MB、HDDは最大20GB。CPUはドーターボード上にあるため、一見容易にCPUをアップグレードできそうだが、ホストブリッジ「Uni-N」も同じボード上にあるため、実際には長らく不可能であった。しかし本機の人気は極めて高く、ユーザーの要望が絶えなかったことから、その後一部メーカーがドーターボード上のCPUを直接換装する(もとのCPUを特殊な機械で除去し、新CPUをハンダ付けしなおす)ことでCPUアップグレードを実現した。日本でも一部のショップが取り扱った。
PowerBook G3 Commercial - Steamroller
PowerBook G3 Attract Loop
プロセッサおよびメモリ
▪500 MHz PowerPC G3 プロセッサ
▪200 MHz の 64 ビットバックサイドバス(専用)で動作するプロセッサモジュール上の 1 MB バックサイド二次キャッシュ
▪100 MHz システムバス
▪浮動小数点ユニット内蔵、オンチップ一次キャッシュ 64 K(データ 32 K、インストラクション 32 K)
▪64 MB、128 MB の PC100 準拠 SDRAM(3.3V 駆動、バッファなし、低電力消費、64 ビット幅、144 ピン、サイクルタイム 100 MHz)、512 MB までをサポートする SO-DIMM スロット× 2 基
ドライブ
▪30 GB の UltraATA/66 ハードディスクドライブ内蔵
▪拡張ベイ装着用 6 倍速(最大)DVD-ROM(DVD-ROM、DVD ビデオ再生可能)、CD-ROM を最大 24 倍速で処理
通信機能
▪10/100BASE-T Ethernet コネクタ(RJ-45 コネクタ)内蔵
▪内蔵 V.90 準拠の 56 Kbps モデム(RJ-11 コネクタ)*
▪11 Mbps AirMac ワイヤレスネットワークカード(IEEE 802.11 DSSS 準拠、オプション)
▪赤外線インターフェイス(IrDA、通信速度 4 Mbps)
拡張性
▪400 Mbps の FireWire ポート (IEEE 1394) × 2 基
▪12 Mbps の USB (Universal Serial Bus) ポート× 2 基
▪DVD-ROM に加え、他社製の Zip ドライブ、SuperDisk およびハードディスクドライブがホットスワップ装着可能な拡張ベイ
▪PC カード、CardBus 用のスロット× 1 基
- TypeI、TypeII いずれかの PC カード、または CardBus カードを 1 枚装着可能
- Zoomed Video 規格のための PC カードを 1 枚装着可能
ビデオおよびグラフィックサポート
▪SDRAM ビデオメモリで 8 MB 搭載、最大 21 インチの外部モニタで約 1,670 万色を表示可能
▪AGP 2X 装備 ATI RAGE Mobility 128 ビデオコントローラによる 2D/3D グラフィックアクセラレータ機能搭載
▪24 ビットビデオ出力ポート(VGA コネクタ)
▪S ビデオ (S-Video) 出力ポート
ディスプレイ
▪14.1 インチ(対角)アクティブマトリクス方式 (TFT) XGA カラー液晶ディスプレイ装備 - 1,024 × 768 ピクセルで約 1,670 万色を表示可能 - 640 × 480 または 800 × 600 ピクセルの解像度をサポート
バッテリーおよびパワー
▪リチウムイオン (Li-Ion) バッテリー (50 Wh) - シングルバッテリー時は約 5 時間、デュアルバッテリー時は約 10 時間の連続稼働が可能
サイズ/重量
幅:32.3 cm
奥行き:26.4 cm
高さ:4.3 cm
重量:DVD ドライブ、バッテリ装着時で2.8 kg
カッコよかったけど、2.8Kgは、重かった〜!でも、超質感高かったので、お釈迦になるまで使い倒しましたよ。今回ググって調べてたら、なんとPismoは内蔵電池(PRAMバッテリー)の寿命が来ると突然起動しなくなるらしい。とゆ〜事は電池換えれば再起動出来るかも!今度やってみます!
おまけ
こいつが登場する前に、こんなのもありました!PowerBook3400とほぼ同じデザインだったと思いますが、ここからPowerPCになったんですね。このCMを見て「ほし〜」だけで終わっちゃいましたが!だって分厚いし3.5Kgもあるんだもん!まだ仕事氏がからむ前だし!デザインや拡張性に対する仕事氏の思想との差がハッキリ比較出来ると思います。
PowerBook Commercial - Independence Day
そしてお次は、衝撃のチタン!衝撃の薄さ!なのでした!
これじゃ〜!
PowerBook G4 (Titanium)
2001年1月10日—厚さ1インチ(約2.6cm)、重さ2.4kgのチタニウム製のボディをまとった新型の「PowerBook G4(パワーブックジーフォー)」を発表し、モバイルコンピューティングを再定義。PowerBook G4は、Velocity Engine(ヴェロシティエンジン)を内蔵した最高500MHzで動作するPowerPC G4プロセッサを搭載し、15.2インチ(対角)メガワイドディスプレイ、スロットローディング方式DVDドライブ、5時間連続駆動のバッテリを備えた、フル装備のノートブック型コンピュータが登場したわけなのです。「チタニウム製ボディの全く新しいPowerBook G4は、これまでに存在したノートブック型コンピュータの中で最も革新的です」とアップルの暫定がはずれたCEO(最高経営責任者)スティーブ・ジョブズ。「性能的にはまさしくスーパーコンピュータのパフォーマンスを発揮し、しかも最も人気のあるサブノート型コンピュータよりも薄く、魅力的です。」非常に軽量でありながら、信じられないほどパワフルなチタニウム製のPowerBook G4は、以下のような新しい機能を備えています。Pentium IIIベースのノートブック型コンピュータに比べ、最大30%*も処理能力が優。
Macworld 2001 SF でPowerBook G4 Titanium 発表で
SEXを連呼する仕事氏
スペック概要
▪1MBの二次キャッシュと最高500MHz のVelocity Engineを搭載したPowerPC G4プロセッサ
▪厚さ2.6cm
▪重量2.4kg**
▪チタニウム製ボディ
▪15.2インチ(対角)超精細TFTワイドスクリーンアクティブマトリクスディスプレイ
スロットローディング方式DVD-ROMドライブ
▪最長5時間のバッテリ駆動が可能なリチウムイオンバッテリ
▪128MBまたは256MBの標準メモリ(最大1GBまで拡張可能)
▪AGP 2X ATI Rage Mobility 128グラフィックコントローラ(8MB ビデオメモリ内蔵)
▪10/100 BASE-T Ethernet、USB、FireWire、VGAおよびS-Video出力
▪アンテナを内蔵し、AirMacワイヤレスネットワークに対応
でもこれ、薄くてチタンなのはいいんだけど、以外とボディの強度が弱くて、毎日持ち歩く僕ちゃんのハードワークでは、最終的にはくにゃくにゃになってしまいました。ヒンジも弱くて、ひび割れが。あちこちのビスもいつの間にかとれてなくなっちゃうし・・・。それにしても、チタンが高騰する前だから出来たプロダクトだったのかもしれません。
そして、チタンからアルミへ!
12/15/17inch3兄弟の登場!
PowerBook G4 (15"-Double Layer Super Drive)
スペック概要
▪1.67GHz PowerPC G4プロセッサ
▪スロットローディング式、2層記録式8倍速SuperDrive(DVD+R DL/DVD±RW/CD-RW対応光学式ドライブ)
▪512MB PC2-4200 DDR2 SDRAM(333MHz駆動、最大2GBまで拡張可能)
▪80GB Ultra ATA/100(5400rpm)ハードディスクドライブと緊急モーションセンサー
▪AirMac Extreme高速ワイヤレスネットワーク機能およびBluetooth 2.0+EDRを内蔵
▪DVI(デュアルリンク機能により30インチCinema HD Displayをサポート)、VGA、S-▪Videoおよびコンポジットビデオ対応
▪Gigabit Ethernet(10/100/1000BASE-T)
▪2基のUSB 2.0ポート、FireWire 400および800
▪アナログおよび光デジタルオーディオ入出力
▪環境光センサー付きバックライトキーボード
▪スクロールトラックパッド
▪重量2.5kg
▪サイズ 34.8cm x 24.1cm
▪高さ 2.8cm
▪Mac OS X v10.4 Tiger
Apple Paris Expo 2003-Powerbook 15 inch Aluminum を発表する仕事氏
今でも現役バリバリです!最後のPowerPCマシン。最後のMacOS9.2.2(クラッシック)起動可能マシン。最後のPowerBook G4なのです!イヒヒ。しかしアルミとはいえ、エッジに薄いグレーのプラスチックのモールが回っているので、ボディ剛性はやはりTitaniumほど弱くはないのですが、それでも「くにゃ」位の感じです。フロントパネルも浮いてきてしまいました。バッテリーも2回換えましたが死んでます。もう売ってません。でももちろん完全にお釈迦になるまで使い続けます。Tigerでね。イヒヒのヒ〜!
この次から、仕事氏としては最後の作品シリーズの、全く「くにゃ」らない、アルミ無垢な、現在のユニボディへと進化しちゃうのです!もうこれ以上のボディは必要ない気さえしてきます。完成度高いので現行モデルは特にお勧めです!今までのすべての弱点がすべて改善フィードバックされてます!
おまけ
そういえば、すっかり忘れていましたが、モバイル業務用にもう一つ買ってました。もうラインナップからなくなってしまいましたが、白いポリカーボネートのユニボディMacBookってのも2台サブで活躍中です。ついにIntelになっちゃいましたが。
しかしながら何気に、MagSafeコネクタやクリックボタンレスになったりで地味ながらも凄い進化してるんです。やはりマイナス側にレスしていく進化は気持ちいいですね。どこぞの多機能てんこ盛りで複雑化していくデザインと違って。ツヤありの真っ白けってのもオツなもんです。
MacBook (Late 2009)
CPU:Core 2 Duo 2.26GHz/ 3MB 2次キャッシュ
メモリー:1GBx2; 1,066MHz DDR3 SDRAM SO-DIMM、デュアルチャネル構成(BTOにて2GBx2まで選択可)また、非公式ながら8GBまで増設可能。
ディスプレイ:13.3インチ TFTクリアワイドスクリーン 解像度1,280×800ピクセル
グラフィックス:NVIDIA GeForce 9400Mグラフィックスプロセッサ 256MB VRAM(メインメモリより共有)Mini DisplayPort 出力ポート搭載
ハードディスク:250GB SATA;5400 rpm(BTOにて320GBまたは500GB:5400rpmを選択可)
光学式ドライブ:8倍速スロットローディング方式SuperDrive(DVD±R DL/DVD±RW/CD-RW)
イーサネット:内蔵 10/100/1000BASE-T
ワイヤレス:AirMac Extreme(IEEE 802.11a/b/g/n)、Bluetooth 2.1 + EDR内蔵
iSightカメラ内蔵
他の I/O:USB 2.0ポート2基(FireWireポートはない)
オーディオ:HD Audio 光デジタル及びオーディオライン兼用の入出力兼用ポート、内蔵ステレオスピーカ、無指向性マイクロフォン
MagSafe電源アダプタポート
バッテリ寿命:7.0時間(ワイヤレス環境)
その他:60W MagSafe電源アダプタ(MagSafeコネクタ部分が新型)
高さ:2.74cm 幅:33.03cm 奥行き:23.17cm
重量:2.13 kg
本体:白
セーフスリープモード対応(ハードディスクにメモリの内容を書き出しスリープから戻った際にその内容をメモリに戻す機能) : ACアダプタをつないでいない場合、通常のスリープはバッテリーによって保持される(この状態でも1ケ月以上放置できる)が、放置期間が長い場合、バッテリが完全になくなってしまう前にセーフスリープ機能によって自動的にメモリの内容が保持される。
緊急モーションセンサー搭載 : これにより突然の衝撃時にハードディスクを傷つける可能性を減少させる。
さて次回はいよいよ仕事氏追悼企画シリーズ最終回!
僕ちゃんがチョイスしてきた、プライベートMacはこれだ!の巻です。
今までいっぱいいっぱい買ってきちゃったぞなもし。
総額いくら投資してきたのでしょうか?
Appleさん!なんかちょ〜だい。
PowerBook G3 Fire Wire (Pismo 2000)
PowerBook G3最終世代として2000年初期に発売されたモデル。コードネームは“Pismo”。外観デザインなどはPowerBook G3 (Bronze Keyboard) と同じだが、ロジックボードの設計はPowerMac G4(AGP)の採用する「Core99」ベースのものに変更され、AGP接続のグラフィックアクセラレータ、PC100-SDRAMやUltraATA/66への対応、FireWire 400ポートの追加、SCSIの廃止など、以前とは完全な別物となった。その他、CPUのクロックが400または500MHzに増加し、グラフィックアクセラレータにはATI RAGE Mobility 128が新たに採用され、高速なAGPバスと相まって、ソフトウェアデコードによるDVD再生が初めて可能となった。メインメモリは64または128MB、HDDは最大20GB。CPUはドーターボード上にあるため、一見容易にCPUをアップグレードできそうだが、ホストブリッジ「Uni-N」も同じボード上にあるため、実際には長らく不可能であった。しかし本機の人気は極めて高く、ユーザーの要望が絶えなかったことから、その後一部メーカーがドーターボード上のCPUを直接換装する(もとのCPUを特殊な機械で除去し、新CPUをハンダ付けしなおす)ことでCPUアップグレードを実現した。日本でも一部のショップが取り扱った。
PowerBook G3 Commercial - Steamroller
PowerBook G3 Attract Loop
プロセッサおよびメモリ
▪500 MHz PowerPC G3 プロセッサ
▪200 MHz の 64 ビットバックサイドバス(専用)で動作するプロセッサモジュール上の 1 MB バックサイド二次キャッシュ
▪100 MHz システムバス
▪浮動小数点ユニット内蔵、オンチップ一次キャッシュ 64 K(データ 32 K、インストラクション 32 K)
▪64 MB、128 MB の PC100 準拠 SDRAM(3.3V 駆動、バッファなし、低電力消費、64 ビット幅、144 ピン、サイクルタイム 100 MHz)、512 MB までをサポートする SO-DIMM スロット× 2 基
ドライブ
▪30 GB の UltraATA/66 ハードディスクドライブ内蔵
▪拡張ベイ装着用 6 倍速(最大)DVD-ROM(DVD-ROM、DVD ビデオ再生可能)、CD-ROM を最大 24 倍速で処理
通信機能
▪10/100BASE-T Ethernet コネクタ(RJ-45 コネクタ)内蔵
▪内蔵 V.90 準拠の 56 Kbps モデム(RJ-11 コネクタ)*
▪11 Mbps AirMac ワイヤレスネットワークカード(IEEE 802.11 DSSS 準拠、オプション)
▪赤外線インターフェイス(IrDA、通信速度 4 Mbps)
拡張性
▪400 Mbps の FireWire ポート (IEEE 1394) × 2 基
▪12 Mbps の USB (Universal Serial Bus) ポート× 2 基
▪DVD-ROM に加え、他社製の Zip ドライブ、SuperDisk およびハードディスクドライブがホットスワップ装着可能な拡張ベイ
▪PC カード、CardBus 用のスロット× 1 基
- TypeI、TypeII いずれかの PC カード、または CardBus カードを 1 枚装着可能
- Zoomed Video 規格のための PC カードを 1 枚装着可能
ビデオおよびグラフィックサポート
▪SDRAM ビデオメモリで 8 MB 搭載、最大 21 インチの外部モニタで約 1,670 万色を表示可能
▪AGP 2X 装備 ATI RAGE Mobility 128 ビデオコントローラによる 2D/3D グラフィックアクセラレータ機能搭載
▪24 ビットビデオ出力ポート(VGA コネクタ)
▪S ビデオ (S-Video) 出力ポート
ディスプレイ
▪14.1 インチ(対角)アクティブマトリクス方式 (TFT) XGA カラー液晶ディスプレイ装備 - 1,024 × 768 ピクセルで約 1,670 万色を表示可能 - 640 × 480 または 800 × 600 ピクセルの解像度をサポート
バッテリーおよびパワー
▪リチウムイオン (Li-Ion) バッテリー (50 Wh) - シングルバッテリー時は約 5 時間、デュアルバッテリー時は約 10 時間の連続稼働が可能
サイズ/重量
幅:32.3 cm
奥行き:26.4 cm
高さ:4.3 cm
重量:DVD ドライブ、バッテリ装着時で2.8 kg
カッコよかったけど、2.8Kgは、重かった〜!でも、超質感高かったので、お釈迦になるまで使い倒しましたよ。今回ググって調べてたら、なんとPismoは内蔵電池(PRAMバッテリー)の寿命が来ると突然起動しなくなるらしい。とゆ〜事は電池換えれば再起動出来るかも!今度やってみます!
おまけ
こいつが登場する前に、こんなのもありました!PowerBook3400とほぼ同じデザインだったと思いますが、ここからPowerPCになったんですね。このCMを見て「ほし〜」だけで終わっちゃいましたが!だって分厚いし3.5Kgもあるんだもん!まだ仕事氏がからむ前だし!デザインや拡張性に対する仕事氏の思想との差がハッキリ比較出来ると思います。
PowerBook Commercial - Independence Day
そしてお次は、衝撃のチタン!衝撃の薄さ!なのでした!
これじゃ〜!
PowerBook G4 (Titanium)
2001年1月10日—厚さ1インチ(約2.6cm)、重さ2.4kgのチタニウム製のボディをまとった新型の「PowerBook G4(パワーブックジーフォー)」を発表し、モバイルコンピューティングを再定義。PowerBook G4は、Velocity Engine(ヴェロシティエンジン)を内蔵した最高500MHzで動作するPowerPC G4プロセッサを搭載し、15.2インチ(対角)メガワイドディスプレイ、スロットローディング方式DVDドライブ、5時間連続駆動のバッテリを備えた、フル装備のノートブック型コンピュータが登場したわけなのです。「チタニウム製ボディの全く新しいPowerBook G4は、これまでに存在したノートブック型コンピュータの中で最も革新的です」とアップルの暫定がはずれたCEO(最高経営責任者)スティーブ・ジョブズ。「性能的にはまさしくスーパーコンピュータのパフォーマンスを発揮し、しかも最も人気のあるサブノート型コンピュータよりも薄く、魅力的です。」非常に軽量でありながら、信じられないほどパワフルなチタニウム製のPowerBook G4は、以下のような新しい機能を備えています。Pentium IIIベースのノートブック型コンピュータに比べ、最大30%*も処理能力が優。
Macworld 2001 SF でPowerBook G4 Titanium 発表で
SEXを連呼する仕事氏
スペック概要
▪1MBの二次キャッシュと最高500MHz のVelocity Engineを搭載したPowerPC G4プロセッサ
▪厚さ2.6cm
▪重量2.4kg**
▪チタニウム製ボディ
▪15.2インチ(対角)超精細TFTワイドスクリーンアクティブマトリクスディスプレイ
スロットローディング方式DVD-ROMドライブ
▪最長5時間のバッテリ駆動が可能なリチウムイオンバッテリ
▪128MBまたは256MBの標準メモリ(最大1GBまで拡張可能)
▪AGP 2X ATI Rage Mobility 128グラフィックコントローラ(8MB ビデオメモリ内蔵)
▪10/100 BASE-T Ethernet、USB、FireWire、VGAおよびS-Video出力
▪アンテナを内蔵し、AirMacワイヤレスネットワークに対応
でもこれ、薄くてチタンなのはいいんだけど、以外とボディの強度が弱くて、毎日持ち歩く僕ちゃんのハードワークでは、最終的にはくにゃくにゃになってしまいました。ヒンジも弱くて、ひび割れが。あちこちのビスもいつの間にかとれてなくなっちゃうし・・・。それにしても、チタンが高騰する前だから出来たプロダクトだったのかもしれません。
そして、チタンからアルミへ!
12/15/17inch3兄弟の登場!
PowerBook G4 (15"-Double Layer Super Drive)
スペック概要
▪1.67GHz PowerPC G4プロセッサ
▪スロットローディング式、2層記録式8倍速SuperDrive(DVD+R DL/DVD±RW/CD-RW対応光学式ドライブ)
▪512MB PC2-4200 DDR2 SDRAM(333MHz駆動、最大2GBまで拡張可能)
▪80GB Ultra ATA/100(5400rpm)ハードディスクドライブと緊急モーションセンサー
▪AirMac Extreme高速ワイヤレスネットワーク機能およびBluetooth 2.0+EDRを内蔵
▪DVI(デュアルリンク機能により30インチCinema HD Displayをサポート)、VGA、S-▪Videoおよびコンポジットビデオ対応
▪Gigabit Ethernet(10/100/1000BASE-T)
▪2基のUSB 2.0ポート、FireWire 400および800
▪アナログおよび光デジタルオーディオ入出力
▪環境光センサー付きバックライトキーボード
▪スクロールトラックパッド
▪重量2.5kg
▪サイズ 34.8cm x 24.1cm
▪高さ 2.8cm
▪Mac OS X v10.4 Tiger
Apple Paris Expo 2003-Powerbook 15 inch Aluminum を発表する仕事氏
今でも現役バリバリです!最後のPowerPCマシン。最後のMacOS9.2.2(クラッシック)起動可能マシン。最後のPowerBook G4なのです!イヒヒ。しかしアルミとはいえ、エッジに薄いグレーのプラスチックのモールが回っているので、ボディ剛性はやはりTitaniumほど弱くはないのですが、それでも「くにゃ」位の感じです。フロントパネルも浮いてきてしまいました。バッテリーも2回換えましたが死んでます。もう売ってません。でももちろん完全にお釈迦になるまで使い続けます。Tigerでね。イヒヒのヒ〜!
この次から、仕事氏としては最後の作品シリーズの、全く「くにゃ」らない、アルミ無垢な、現在のユニボディへと進化しちゃうのです!もうこれ以上のボディは必要ない気さえしてきます。完成度高いので現行モデルは特にお勧めです!今までのすべての弱点がすべて改善フィードバックされてます!
おまけ
そういえば、すっかり忘れていましたが、モバイル業務用にもう一つ買ってました。もうラインナップからなくなってしまいましたが、白いポリカーボネートのユニボディMacBookってのも2台サブで活躍中です。ついにIntelになっちゃいましたが。
しかしながら何気に、MagSafeコネクタやクリックボタンレスになったりで地味ながらも凄い進化してるんです。やはりマイナス側にレスしていく進化は気持ちいいですね。どこぞの多機能てんこ盛りで複雑化していくデザインと違って。ツヤありの真っ白けってのもオツなもんです。
MacBook (Late 2009)
CPU:Core 2 Duo 2.26GHz/ 3MB 2次キャッシュ
メモリー:1GBx2; 1,066MHz DDR3 SDRAM SO-DIMM、デュアルチャネル構成(BTOにて2GBx2まで選択可)また、非公式ながら8GBまで増設可能。
ディスプレイ:13.3インチ TFTクリアワイドスクリーン 解像度1,280×800ピクセル
グラフィックス:NVIDIA GeForce 9400Mグラフィックスプロセッサ 256MB VRAM(メインメモリより共有)Mini DisplayPort 出力ポート搭載
ハードディスク:250GB SATA;5400 rpm(BTOにて320GBまたは500GB:5400rpmを選択可)
光学式ドライブ:8倍速スロットローディング方式SuperDrive(DVD±R DL/DVD±RW/CD-RW)
イーサネット:内蔵 10/100/1000BASE-T
ワイヤレス:AirMac Extreme(IEEE 802.11a/b/g/n)、Bluetooth 2.1 + EDR内蔵
iSightカメラ内蔵
他の I/O:USB 2.0ポート2基(FireWireポートはない)
オーディオ:HD Audio 光デジタル及びオーディオライン兼用の入出力兼用ポート、内蔵ステレオスピーカ、無指向性マイクロフォン
MagSafe電源アダプタポート
バッテリ寿命:7.0時間(ワイヤレス環境)
その他:60W MagSafe電源アダプタ(MagSafeコネクタ部分が新型)
高さ:2.74cm 幅:33.03cm 奥行き:23.17cm
重量:2.13 kg
本体:白
セーフスリープモード対応(ハードディスクにメモリの内容を書き出しスリープから戻った際にその内容をメモリに戻す機能) : ACアダプタをつないでいない場合、通常のスリープはバッテリーによって保持される(この状態でも1ケ月以上放置できる)が、放置期間が長い場合、バッテリが完全になくなってしまう前にセーフスリープ機能によって自動的にメモリの内容が保持される。
緊急モーションセンサー搭載 : これにより突然の衝撃時にハードディスクを傷つける可能性を減少させる。
さて次回はいよいよ仕事氏追悼企画シリーズ最終回!
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