このブログは電車と昆虫が好きな息子と
Golf GTIが好きなオヤジの訳の分からない
面白ブログです。
息子は車に酔ってしまい、オヤジは電車に酔ってしまうという、
おかしな関係から生まれました。
暇な時に気が向いたら更新いたしますので
皆さんもお暇な時に見てやってください。
それほど有益な情報はありませんが・・・。
Posted by オヤジと息子 - 2011.10.17,Mon
仕事で使ってきた業務用Mac達の2回目です。
まずはこれ!アルバイトスタッフ用に3台位ありましたこいつらから!
iMac 400DV SE グラファイト
CPU:PowerPC 400MHz
GPU:ATI Rage 128VR
発売日 : 1999年10月16日
完全にジョブズが戻ってきた感じのCM
同時期の我が社のデザイナー達のメインマシンはこちら!こいつらもよく頑張ってくれました!400MHzが3台、500MHzが1台あったかな?当時、PowerPC G4チップは「凄すぎるから」という理由で兵器の扱いだったとか?本当かな?笑
Power Mac G4 (AGP)
PowerPC 7400 400MHz/500MHz : Sawtooth(開発コード)と呼ばれる新設計のロジックボードを使用し、AGPバスにグラフィックカードを有する。Power Mac初めてのAirMac搭載機であり、DVIコネクタを搭載する最初の製品。独自開発のUniNorthシステムコントローラとKeyLargo I/Oコントローラを搭載したCore99アーキテクチャは、その後のG3/G4搭載Macintoshアーキテクチャの基盤となった。
段々大げさなCMに。笑
そして特別なデザイナーに与えられた名機なのです。NeXT cubeを思い出すこれ!そうです!ニューヨーク近代美術館(MoMA)のデザインコレクションとしても所蔵されたPower Mac G4 Cubeなのだ!今でも本社に飾ってあります!
Power Mac G4 Cube
もちろんあわせたモニターはこちらです!
Apple Studio Display
Power Mac G4 Cube
その名の通り、約8インチ(20cm)の立方体型の筐体が最大の特徴である。シルバーの筐体は透明のポリカーボネートで覆われており、筐体の下部分は透明のポリカーボネートのみでシルバーの立方体が宙に浮いているように見えるデザインで外部ポート群は底部に集められている。このデザインはかつてのNeXTcubeを復活させたものともいわれる。
熱は上に上がるという特性を活かし、筐体下部から中央にある垂直冷却管を通り、天板の排気口へ空気が流れることによって行われるという冷却方法を取り、冷却ファンを搭載していない。そのため非常に静粛性が高い。反面、環境によっては熱問題がつきまとう。また、光学ディスクドライブはスロットインタイプを採用し、筐体上部からトースターのように飛び出てくるユニークな設計となっていた。ロジックボードはPowerMac G4のものを拡張スロットを廃止するなどして小型化したもので、ライザーカードでビデオカードをロジックボードと平行に搭載するなど立方体型の筐体に収めるための工夫がなされている。メンテナンス性にも考慮しており、本体を逆さにしてハンドルを引くとロジックボードなど主要なコンポーネントへアクセスでき、メモリやAirMacなどが簡単に装着できるようになっている。新開発されたApple Pro MouseとApple Pro Keyboard、アンプやスピーカーはハーマン・カードンとの共同開発のものが付属され、これに併せ新しいデザインのApple Studio DisplayとApple Cinema Displayも販売された。
当時、このキーボード、マウス、スピーカーにはヤられましたね。
Apple Pro Mouse Commercial - Race Car
Apple Power Mac G4 Cube Ad
出ました!仕事氏のOne more thing ! 四角い箱が好き!ハンドルが好き!満足そう。笑。
The Apple G4 Cube Promotional Video
そしてーっ!CPUは意外と短命でしたが、今でも現役のPower Mac G5なのだ!
2003年6月24日発表。発売までの約2か月間で、予約件数は10万件を記録。同年9月発売開始。Power Mac G5はMac初の64bit CPU採用機種であり、筐体はアルミニウム合金に変更。CPUはG4と比べ高性能だが、消費電力が多く高熱になるため、前面はメッシュ構造で大量の空気を吸気できるようになっており、多数の大型ファンを利用し、エンクロージャ内部を通過して効率よく冷却できるようになっている。G5はG4と比べ高いクロックで動作するほか、浮動小数点演算能力が大幅に上がった。
Power Mac G5
Dual 2.0GHz, 512MB DDR2 533, M9590J/A ×3台現役
Quad 2.5GHz, 512MB DDR2 533, M9592J/A ×1台現役
このCMを見て「そんなに凄いのか!」と即決でした!笑
Power Mac G5 Promotional Video (2003)
G5は未だに我が社のメインマシンで現役なのですが、コンピューターとゆ〜より暖房機なのです。笑。冬は暖かくていいのですが、夏はたまりません。
この頃からNeXTがベースになっている仕事氏念願の「Mac OS X」になりましたね。
慣れるまで大変でしたけど。「Tigger」はやっと安定して使えるOSでした。
次回は、僕ちゃんが仕事で使ってきた
思い出一杯のラップトップ特集なのです!乞うご期待!
まずはこれ!アルバイトスタッフ用に3台位ありましたこいつらから!
iMac 400DV SE グラファイト
CPU:PowerPC 400MHz
GPU:ATI Rage 128VR
発売日 : 1999年10月16日
完全にジョブズが戻ってきた感じのCM
同時期の我が社のデザイナー達のメインマシンはこちら!こいつらもよく頑張ってくれました!400MHzが3台、500MHzが1台あったかな?当時、PowerPC G4チップは「凄すぎるから」という理由で兵器の扱いだったとか?本当かな?笑
Power Mac G4 (AGP)
PowerPC 7400 400MHz/500MHz : Sawtooth(開発コード)と呼ばれる新設計のロジックボードを使用し、AGPバスにグラフィックカードを有する。Power Mac初めてのAirMac搭載機であり、DVIコネクタを搭載する最初の製品。独自開発のUniNorthシステムコントローラとKeyLargo I/Oコントローラを搭載したCore99アーキテクチャは、その後のG3/G4搭載Macintoshアーキテクチャの基盤となった。
段々大げさなCMに。笑
そして特別なデザイナーに与えられた名機なのです。NeXT cubeを思い出すこれ!そうです!ニューヨーク近代美術館(MoMA)のデザインコレクションとしても所蔵されたPower Mac G4 Cubeなのだ!今でも本社に飾ってあります!
Power Mac G4 Cube
もちろんあわせたモニターはこちらです!
Apple Studio Display
Power Mac G4 Cube
その名の通り、約8インチ(20cm)の立方体型の筐体が最大の特徴である。シルバーの筐体は透明のポリカーボネートで覆われており、筐体の下部分は透明のポリカーボネートのみでシルバーの立方体が宙に浮いているように見えるデザインで外部ポート群は底部に集められている。このデザインはかつてのNeXTcubeを復活させたものともいわれる。
熱は上に上がるという特性を活かし、筐体下部から中央にある垂直冷却管を通り、天板の排気口へ空気が流れることによって行われるという冷却方法を取り、冷却ファンを搭載していない。そのため非常に静粛性が高い。反面、環境によっては熱問題がつきまとう。また、光学ディスクドライブはスロットインタイプを採用し、筐体上部からトースターのように飛び出てくるユニークな設計となっていた。ロジックボードはPowerMac G4のものを拡張スロットを廃止するなどして小型化したもので、ライザーカードでビデオカードをロジックボードと平行に搭載するなど立方体型の筐体に収めるための工夫がなされている。メンテナンス性にも考慮しており、本体を逆さにしてハンドルを引くとロジックボードなど主要なコンポーネントへアクセスでき、メモリやAirMacなどが簡単に装着できるようになっている。新開発されたApple Pro MouseとApple Pro Keyboard、アンプやスピーカーはハーマン・カードンとの共同開発のものが付属され、これに併せ新しいデザインのApple Studio DisplayとApple Cinema Displayも販売された。
当時、このキーボード、マウス、スピーカーにはヤられましたね。
Apple Pro Mouse Commercial - Race Car
Apple Power Mac G4 Cube Ad
出ました!仕事氏のOne more thing ! 四角い箱が好き!ハンドルが好き!満足そう。笑。
The Apple G4 Cube Promotional Video
そしてーっ!CPUは意外と短命でしたが、今でも現役のPower Mac G5なのだ!
2003年6月24日発表。発売までの約2か月間で、予約件数は10万件を記録。同年9月発売開始。Power Mac G5はMac初の64bit CPU採用機種であり、筐体はアルミニウム合金に変更。CPUはG4と比べ高性能だが、消費電力が多く高熱になるため、前面はメッシュ構造で大量の空気を吸気できるようになっており、多数の大型ファンを利用し、エンクロージャ内部を通過して効率よく冷却できるようになっている。G5はG4と比べ高いクロックで動作するほか、浮動小数点演算能力が大幅に上がった。
Power Mac G5
Dual 2.0GHz, 512MB DDR2 533, M9590J/A ×3台現役
Quad 2.5GHz, 512MB DDR2 533, M9592J/A ×1台現役
このCMを見て「そんなに凄いのか!」と即決でした!笑
Power Mac G5 Promotional Video (2003)
G5は未だに我が社のメインマシンで現役なのですが、コンピューターとゆ〜より暖房機なのです。笑。冬は暖かくていいのですが、夏はたまりません。
この頃からNeXTがベースになっている仕事氏念願の「Mac OS X」になりましたね。
慣れるまで大変でしたけど。「Tigger」はやっと安定して使えるOSでした。
次回は、僕ちゃんが仕事で使ってきた
思い出一杯のラップトップ特集なのです!乞うご期待!
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