このブログは電車と昆虫が好きな息子と
Golf GTIが好きなオヤジの訳の分からない
面白ブログです。
息子は車に酔ってしまい、オヤジは電車に酔ってしまうという、
おかしな関係から生まれました。
暇な時に気が向いたら更新いたしますので
皆さんもお暇な時に見てやってください。
それほど有益な情報はありませんが・・・。
Posted by オヤジと息子 - 2011.10.12,Wed
僕が欲しかったラップトップMac特集。
実は、コンパクトマックがひたすら欲しかったので、ノートに興味が湧いたのはかなり後になってからでした。この辺からですね。
Macintosh PowerBook 550c(Blackbird)
ボディが黒い。ふたの微妙な曲線デザインがイカしてる。日本限定発売。SONY製。東芝製10.4インチのTFTカラー液晶。コプロがついてる。映画「ミッションインポッシブル」に出た(でもこれは540c)。それだけで「ほし〜」状態になりました。しかし当時55万円位でしたし、メモリーだってMax増設すると20万円位してました。そんなの買えないっす!ではそのCMをご覧ください。
ねっ!欲しくなっちゃうでしょ!
Macintosh PowerBook 550c(Blackbird)
CPU : Motorola 68040/33MHz
RAM : 36MB
HD : 750MB
OS : 漢字Talk7.5.1
重量 : 3.1kg
PowerPCアップグレードサービス有(Apple 純正PowerPC 603e/100)
1995年5月発売
その後、PowerBook 1400c/cs 1996年10月発表 (Epic)も、初めてのCD-ROMドライブ搭載とBook Covorなるもので着せ替えが出来るとゆ〜事で、欲しかったけど、やはり3kgは重たくて購入直前で寸止めでした。そして次はこれ。
PowerBook 2400c/240 (Mighty Cat)
日本IBMとの共同開発。IBM藤沢工場で、ThinkPadの技術で作った様です。軽いサブノートが欲しかった日本のモバイラー向けでしたが、デザインがいまいちだったので購入までには至りませんでした。クリックボタンがひげみたいだったので、勝手にヒゲ親父と呼んでました。でも重さとスペックは当時としてはなかなかでしたね。ちょっと厚ぼったかったけど。
PowerBook 2400c/240 (Mighty Cat)
CPU : PowerPC 603e 180MHz
RAM : 80MB
HD : 1.3GB
重量 : 1.98kg
OS : Mac OS 7.6(PowerBook 2400シリーズ専用)
1998年4月発売
さてここでおまけです。
ポータブルではないのですが、僕の欲しかったジョブズさんの作ったアレです。
そう、ジョブズといえば「NeXT」です!アップルを追い出されたジョブズは1985年にNeXT Computer社を創業。1988年に発表した「NeXT cube」には当時たまげました!か、かっけ〜!
NeXT cube
スーパー・パーソナル・ワークステーションの触れ込みで、CPUはMC68030、MC68040を使い、OSは現在のMac OS Xの元になった革新的なオブジェクト指向型オペレーティングシステムNeXTSTEP。Display PostScriptや、WorldWideWebの元はこれで開発されたそうです。憧れのかっけ〜黒い箱でしたが、高くて遅くて売れなかったみたいです。笑。
NeXT station
ハイエンドワークステーションとゆ〜事で、NeXTstationではNEXTSTEPオペレーティングシステムが動作し、価格もCubeの半額位でした。「the slab(厚板)」とも呼ばれてました。
仕様
キーボード: フルストロークメカニカル、 85キー
マウス: 2ボタン光学式
CPU: Motorola 68040 25 MHz 又は 33 MHz (Turbo)
メモリ: 8 MB (8 MiB) (NeXTstation Colorでは12 MB)、最大32 MB(Turboモデル以外)または128 MB(Turboモデル)
ディスプレイ解像度: 1120 × 832
表示色: NeXTstation: 4色(黒、白、2段階の灰色)
NeXTstation Color: 4,096色 (12ビット)、 4ビットのアルファチャンネル付
デジタルシグナルプロセッサ: Motorola 56001 @ 25 MHz (16ビット、 44.1 kHz、 ステレオ。 24 KB (24 KiB) の RAM を 576 KB まで拡張可能)
スピーカー: モニタに内蔵
サイズ/重量: 39.8 (W) x 36.5 (D) x 6.4 (H) cm / 6 kg
入力/出力: SCSI 内蔵コネクタ、 SCSI2 外部ポート、 DSP、 ビデオ出力、 NeXTレーザープリンタ専用ポート、 2つのRS-423シリアルポート、 10Base-T/10Base-2 イーサネット
記憶媒体: 3.5インチ フロッピーディスクドライブ (2.88 MB (2880 KiB))、 105MBから4GBまでのハードディスクドライブ (より大きなサイズも使用可能であるが、OSは4GBまでしか認識しない)
オペレーティングシステム: NeXTSTEPおよびOPENSTEP。 NetBSDは一部のNeXTstationをサポート
周辺機器: モデム
価格: NeXTstation US $4,995, NeXTstation Color US $7,995, NeXTstation Turbo US $6,500
ロゴもかっこ良かった!このロゴのマウスパッドは今でも愛用しております。
このOSが、のちの瀕死の重傷を負ったAppleを救う事になるとは、当時はだ〜れも想像していなかった事でしょう。だって当時は、だいたいジョブズがAppleに復帰する事すら考えられなかったんですから。
美しいこんぴゅ〜た
当時の仕事氏のプレゼン。
今日はここまで。
次はお仕事で使ってきたMac達です!いっぱいあるぞなもし。
実は、コンパクトマックがひたすら欲しかったので、ノートに興味が湧いたのはかなり後になってからでした。この辺からですね。
Macintosh PowerBook 550c(Blackbird)
ボディが黒い。ふたの微妙な曲線デザインがイカしてる。日本限定発売。SONY製。東芝製10.4インチのTFTカラー液晶。コプロがついてる。映画「ミッションインポッシブル」に出た(でもこれは540c)。それだけで「ほし〜」状態になりました。しかし当時55万円位でしたし、メモリーだってMax増設すると20万円位してました。そんなの買えないっす!ではそのCMをご覧ください。
ねっ!欲しくなっちゃうでしょ!
Macintosh PowerBook 550c(Blackbird)
CPU : Motorola 68040/33MHz
RAM : 36MB
HD : 750MB
OS : 漢字Talk7.5.1
重量 : 3.1kg
PowerPCアップグレードサービス有(Apple 純正PowerPC 603e/100)
1995年5月発売
その後、PowerBook 1400c/cs 1996年10月発表 (Epic)も、初めてのCD-ROMドライブ搭載とBook Covorなるもので着せ替えが出来るとゆ〜事で、欲しかったけど、やはり3kgは重たくて購入直前で寸止めでした。そして次はこれ。
PowerBook 2400c/240 (Mighty Cat)
日本IBMとの共同開発。IBM藤沢工場で、ThinkPadの技術で作った様です。軽いサブノートが欲しかった日本のモバイラー向けでしたが、デザインがいまいちだったので購入までには至りませんでした。クリックボタンがひげみたいだったので、勝手にヒゲ親父と呼んでました。でも重さとスペックは当時としてはなかなかでしたね。ちょっと厚ぼったかったけど。
PowerBook 2400c/240 (Mighty Cat)
CPU : PowerPC 603e 180MHz
RAM : 80MB
HD : 1.3GB
重量 : 1.98kg
OS : Mac OS 7.6(PowerBook 2400シリーズ専用)
1998年4月発売
さてここでおまけです。
ポータブルではないのですが、僕の欲しかったジョブズさんの作ったアレです。
そう、ジョブズといえば「NeXT」です!アップルを追い出されたジョブズは1985年にNeXT Computer社を創業。1988年に発表した「NeXT cube」には当時たまげました!か、かっけ〜!
NeXT cube
スーパー・パーソナル・ワークステーションの触れ込みで、CPUはMC68030、MC68040を使い、OSは現在のMac OS Xの元になった革新的なオブジェクト指向型オペレーティングシステムNeXTSTEP。Display PostScriptや、WorldWideWebの元はこれで開発されたそうです。憧れのかっけ〜黒い箱でしたが、高くて遅くて売れなかったみたいです。笑。
NeXT station
ハイエンドワークステーションとゆ〜事で、NeXTstationではNEXTSTEPオペレーティングシステムが動作し、価格もCubeの半額位でした。「the slab(厚板)」とも呼ばれてました。
仕様
キーボード: フルストロークメカニカル、 85キー
マウス: 2ボタン光学式
CPU: Motorola 68040 25 MHz 又は 33 MHz (Turbo)
メモリ: 8 MB (8 MiB) (NeXTstation Colorでは12 MB)、最大32 MB(Turboモデル以外)または128 MB(Turboモデル)
ディスプレイ解像度: 1120 × 832
表示色: NeXTstation: 4色(黒、白、2段階の灰色)
NeXTstation Color: 4,096色 (12ビット)、 4ビットのアルファチャンネル付
デジタルシグナルプロセッサ: Motorola 56001 @ 25 MHz (16ビット、 44.1 kHz、 ステレオ。 24 KB (24 KiB) の RAM を 576 KB まで拡張可能)
スピーカー: モニタに内蔵
サイズ/重量: 39.8 (W) x 36.5 (D) x 6.4 (H) cm / 6 kg
入力/出力: SCSI 内蔵コネクタ、 SCSI2 外部ポート、 DSP、 ビデオ出力、 NeXTレーザープリンタ専用ポート、 2つのRS-423シリアルポート、 10Base-T/10Base-2 イーサネット
記憶媒体: 3.5インチ フロッピーディスクドライブ (2.88 MB (2880 KiB))、 105MBから4GBまでのハードディスクドライブ (より大きなサイズも使用可能であるが、OSは4GBまでしか認識しない)
オペレーティングシステム: NeXTSTEPおよびOPENSTEP。 NetBSDは一部のNeXTstationをサポート
周辺機器: モデム
価格: NeXTstation US $4,995, NeXTstation Color US $7,995, NeXTstation Turbo US $6,500
ロゴもかっこ良かった!このロゴのマウスパッドは今でも愛用しております。
このOSが、のちの瀕死の重傷を負ったAppleを救う事になるとは、当時はだ〜れも想像していなかった事でしょう。だって当時は、だいたいジョブズがAppleに復帰する事すら考えられなかったんですから。
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